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4月13日1列王記19-22章『認め支えてくださる主』

懸賞 2010年 04月 13日 懸賞

『認め支えてくださる主』19:12火のあとに、かすかな細い(主の)声があった。19:13「エリヤよ。ここで何をしているのか。」19:14 エリヤは答えた。「私は万軍の神、主に、熱心に仕えました。しかし、イスラエルの人々はあなたの契約を捨て、あなたの祭壇をこわし、あなたの預言者たちを剣で殺しました。ただ私だけが残りましたが、彼らは私のいのちを取ろうとねらっています。」19:15 主は彼に仰せられた。「さあ、ダマスコの荒野へ帰って行け。そこに行き、ハザエルに油をそそいで、アラムの王とせよ。・・・」①18章で大勝利を得たエリヤでしたが、その後にイゼベルの悪い言葉を心に入れてしまい、燃え尽き状態になってしまいました。(19章)。②主はそのエリヤを休ませ、食べさせ、肉体的に回復させた後、この箇所で「主の言葉」を与えられました。そして今後の彼の使命を語られたのです。・・・主は私たちが疲れている時には、ゆっくりと休ませて下さるお方です。そして休息の後、新しいことを語りかけてくださるのです。・・・主の前で安息の時を持ちましょう。主と交わり続けましょう。そうすれば、主は御言葉でもって私たちを導かれるのです。YCCFuji

# by Happiness-eachday | 2010-04-13 17:32 | 2010年4月 | Trackback

4月12日Ⅰ列王記16-18章『養ってくださる主』

懸賞 2010年 04月 12日 懸賞

『養ってくださる主』17:2 彼(エリヤ)に次のような主のことばがあった。17:3 「ここを去って東へ向かい、ヨルダン川の東にあるケリテ川のほとりに身を隠せ。17:4 そして、その川の水を飲まなければならない。わたしは烏に、そこであなたを養うように命じた。」17:6 幾羽かの烏が、朝になると彼のところにパンと肉とを運んで来、また、夕方になるとパンと肉とを運んで来た。彼はその川から水を飲んだ。17:7 しかし、しばらくすると、その川がかれた。その地方に雨が降らなかったからである。17:9 「さあ、シドンのツァレファテに行き、そこに住め。見よ。わたしは、そこのひとりのやもめに命じて、あなたを養うようにしている。」①主に従い続けた預言者エリヤに、主はカラスを用い不思議な方法で、生活ができるように導かれました。②水が枯れると、今度は貧しいやもめを通じ、超自然的な方法で、やもめとエリヤを養いました。・・主は主を愛するものたちを養ってくださるのです。その奇跡のカギは、主の計画の中を歩むことです。エリヤを養われた同じ主が私たちの主です。私たちも主に期待をしましょう。YCCFuji

# by Happiness-eachday | 2010-04-12 17:30 | 2010年4月 | Trackback

4月11日Ⅰ列王記13-15章『ひとりの信仰の影響』

懸賞 2010年 04月 11日 懸賞

『ひとりの信仰の影響』15:1「アビヤムはユダの王となり、15:2 エルサレムで三年間、王であった。彼の母の名はマアカといい、アブシャロムの娘であった。15:3 彼は父がかつて犯したすべての罪を行ない、彼の心は父ダビデの心のようには、彼の神、主と全く一つにはなっていなかった。15:4 しかし、ダビデに免じて、彼の神、主は、エルサレムにおいて彼に一つのともしびを与え、彼の跡を継ぐ子を起こし、エルサレムを堅く立てられた。15:5 それはダビデが主の目にかなうことを行ない、ヘテ人ウリヤのことのほかは、一生の間、主が命じられたすべてのことにそむかなかったからである。」①ダビデ王のひ孫、アブヤム王は、主の前に悪い王でした。しかし主はダビデ王の信仰によって、彼の子孫から祝福を奪うことをされませんでした。・・・私たちは失敗することもありますが、ダビデのように、悔い改めて主に立ち返るならば、主はその罪を赦し、私たちの祝福だけでなく、子孫の祝福も約束されるお方なのです。今の私たちの信仰は、私たちで終わるものではありません。その事を知って、主にお仕えしましょう。YCCFuji

# by Happiness-eachday | 2010-04-11 17:29 | 2010年4月 | Trackback

4月10日Ⅰ列王記10-12章『知恵の言葉を大切にする』

懸賞 2010年 04月 10日 懸賞

『知恵の言葉を大切にする』12:7 彼ら(ソロモンに仕えていた長老たち)は(息子レハバム)王に答えて言った。「きょう、あなたが、この民のしもべとなって彼らに仕え、彼らに答え、彼らに親切なことばをかけてやってくださるなら、彼らはいつまでもあなたのしもべとなるでしょう。」12:8 しかし、彼はこの長老たちの与えた助言を退け、彼とともに育ち、彼に仕えている若者たちに相談し、12:10 彼とともに育った若者たちは答えて言った。「あなたは彼らにこう言ってやりなさい。『私の父はおまえたちをむちで懲らしめたが、私はさそりでおまえたちを懲らしめよう。』と。」①ソロモンの子供、レハバム王は、国がどのようになるかという大事な時に、長老たちの知恵の言葉を退け、自分の仲間のおろかな言葉を重視しました。これによって国は分裂し、争いが始まったのです。②ソロモン王が晩年、道を外れたのも、異教の妻たちを大切にし、主の言葉をおろそかにしたためでした。・・・知恵の言葉を大切にしましょう。愚かな言葉は退けることも知恵です。そうすれば主は必ず祝福してくださるのです。YCCFuji

# by Happiness-eachday | 2010-04-10 17:26 | 2010年4月 | Trackback

4月9日Ⅰ列王記7-9章『祈りを聞かれる主』

懸賞 2010年 04月 09日 懸賞

『祈りを聞かれる主』8:37「どんなわざわい、どんな病気の場合にも、8:38 だれでも、あなたの民イスラエルがおのおの自分の心の悩みを知り、この宮に向かって両手を差し伸べて祈るとき、どのような祈り、願いも、8:39 あなたご自身が、あなたの御住まいの所である天で聞いて、赦し、またかなえてください。ひとりひとりに、そのすべての生き方にしたがって報いてください。あなたはその心を知っておられます。あなただけがすべての人の子の心を知っておられるからです。」①私たちを愛しておられる主は、私たちの命を守り、祈りを聞いてくださるお方です。②ですから、問題が起きた時、それが霊的問題でも、心の問題でも、身体の問題でも、主にへりくだって祈るならば、主はその祈りを聞いてくださるのです。③主は私たちの心の奥を知っておられます。・・・へりくだって、心の奥から主に祈りましょう。それが不足なら正直に祈りましょう。良くないものならば正直に告白しましょう。主はあなたの心を整えて、すべての面で助けようとしておられるのです。祈りの後に祝福が与えられるのです。YCCFuji

# by Happiness-eachday | 2010-04-09 17:24 | 2010年4月 | Trackback