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6月8日詩篇22‐25篇『苦難の中でも平安を得る道』

懸賞 2012年 06月 08日 懸賞

6月8日詩篇22‐25篇『苦難の中でも平安を得る道』
○どのようにしたら、苦難の中でも平安を持って生活できるのでしょうか?

【23:1 【主】は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。23:2 主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。
23:4 たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。23:5 私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、私の頭に油をそそいでくださいます。私の杯は、あふれています。23:6 まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。私は、いつまでも、【主】の家に住まいましょう。】

①今朝の箇所は有名な詩篇23篇です。
これは信仰者ダビデの晩年の詩であると言われています。
すなわち生涯を振り返った時に「主は(確かに)私を守って下さった」と言う告白なのです。

・・・羊飼いが羊を守るように、イエス様は私たちを守って下さっています。
苦難を多く経験する人は、それだけ「使命」があり「主の助け」を経験する人なのです。

・・・震災で福島の原発に最も近い教会の牧師は、震災後1年が経った時、
言葉に表すことができないほどの「主の恵み」を語りました。

多くの苦しみを経験しながらも、「主の恵み」を心から語ったのです。

もう駄目だというような状況の中でも、
主を信じる者は「希望」を持ち続け、
立ち上がる力を持つことができるのです。

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あなたは苦しみの中でも「立ち上がれる力」を持っていますか?

あなたがイエス様を信じ、
イエス様が「あなたの羊飼い」であることを本当に知る時に、
あなたは平安を保ち続けることができるのです。
YccFuji

# by Happiness-eachday | 2012-06-08 07:50 | 2012年6月 | Trackback

6月7日詩篇18‐21章『天は自ら助くる者を助く』

懸賞 2012年 06月 07日 懸賞

『天は自ら助くる者を助く』
○どのように私たちは創造主から助けられるのでしょうか?聖書から学びましょう。

【18:20 【主】は私の義にしたがって私に報い、私の手のきよさにしたがって私に償いをされた。18:21 私は【主】の道を守り、私の神に対して悪を行わなかった。18:22 主のすべてのさばきは私の前にあり、主のおきてを私は遠ざけなかった。18:23 私は主の前に全く、私の罪から身を守る。
18:24 【主】は、私の義にしたがって、また、御目の前の私の手のきよさにしたがって私に償いをされた。18:25 あなたは、恵み深い者には、恵み深く、全き者には、全くあられ、18:26 きよい者には、きよく、曲がった者には、ねじ曲げる方。18:27 あなたは、悩む民をこそ救われますが、高ぶる目は低くされます。】

①私たち人間は完全には正しく歩むことはできません。
ですから「十字架の赦し」があり、主の助けや癒しがあるのです。
しかしそうであっても、
創造主に助けられやすい人は、「創造主に喜ばれることをする人」と言えるでしょう。

人のせいにせず逃げずに・・・罪から離れて生きようとする人に、
主は報いと助けを与えられるのです。

完全でなくても、足りない中でも精一杯努力する人を、主は見捨てないのです。

・・・ある人は、クリスチャンになった最初は
イエス様も創造主のことも良く分かりませんでした。
しかしその愛と赦しを知り、自らも主を愛するようになった時に、
主に喜ばれるために「自分の言動や言葉」を良いものにしたいと願い、
主に祈りはじめたのです。
そして自分の力を越えた主に力によって少しずつ変えられていったのです。

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主の愛を知りましょう。
良い種を蒔けるように祈りましょう。

主に助けられるならば、ますます良い種を蒔けるようになり、
人生が好循環に変わるのです。
YccFuji

# by Happiness-eachday | 2012-06-07 08:28 | 2012年6月 | Trackback

6月6日詩篇14‐17章『平安に生きる道』

懸賞 2012年 06月 06日 懸賞

6月6日詩篇14‐17章『平安に生きる道』
○私たちは嵐のような状況でも、平安に生きる道があります。それを学びましょう。

【16:7 私は助言を下さった【主】をほめたたえる。まことに、夜になると、私の心が私に教える。16:8 私はいつも、私の前に【主】を置いた。【主】が私の右におられるので、私はゆるぐことがない。16:9 それゆえ、私の心は喜び、私のたましいは楽しんでいる。私の身もまた安らかに住まおう。16:10 まことに、あなたは、私のたましいをよみに捨ておかず、あなたの聖徒に墓の穴をお見せにはなりません。16:11 あなたは私に、いのちの道を知らせてくださいます。あなたの御前には喜びが満ち、あなたの右には、楽しみがとこしえにあります。】

①たとえ嵐のような状況であっても、平安に生きる道はあります。
主は日常の喧噪を離れた「夜の時間」に静かに語られることがあるのです。

その静かな声を聞き、主を前にいつも置き、
主の後に従うと。魂に安らぎと平安がやってくるのです。

・・・ある方は、日常の忙しさの中で、なかなか主を意識した生活ができませんでした。
そして言葉がとげとげしくなり、言ってはいけないことを言ってしまったのです。

しかし朝や夜に個人的に主と深く交わる中で、
心の奥に平安がわき上がりました。

そしてそれが習慣になる中で、少しずつ困難の中にあっても、
(雑念ではなく)平安と喜びを感じるようになったのです。

「平安に生きる道」はあるのです。
それはどれだけ日常に、主を意識し迎え入れるに比例するのです。

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あなたの「心の扉」を主に開きましょう。
一つの扉が開かれると、
その一つに平安と喜びが与えられるのです。
YccFuji

# by Happiness-eachday | 2012-06-06 08:36 | 2012年6月 | Trackback

6月5日詩篇10‐13篇『助けを求める祈り』

懸賞 2012年 06月 05日 懸賞

『助けを求める祈り』
○私たちは創造主に祈りますが、苦しみの中でどのように祈ったらよいのでしょうか?

【10:1 【主】よ。なぜ、あなたは遠く離れてお立ちなのですか。苦しみのときに、なぜ、身を隠されるのですか。10:2 悪者は高ぶって、悩む人に追い迫ります。彼らが、おのれの設けたたくらみにみずから捕らえられますように。・・・
10:12 【主】よ。立ち上がってください。神よ。御手を上げてください。どうか、貧しい者を、忘れないでください。10:13 なぜ、悪者は、神を侮るのでしょうか。彼は心の中で、あなたは追い求めないと言っています。・・・
10:17 【主】よ。あなたは貧しい者の願いを聞いてくださいました。あなたは彼らの心を強くしてくださいます。耳を傾けて、10:18 みなしごと、しいたげられた者をかばってくださいます。地から生まれた人間がもはや、脅かすことができないように。】

①私たちには苦しみの中で、神(創造主)に祈ります。
それは時に「きれいな祈り」ではないことがあります。
本音の祈りであり、
時に醜い自分の心をさらけ出す祈りなのです。

②ある方は、信仰に入った直後の祈りは
「主に嫌われないように」と考える祈りでした。
なぜなら「ひどい祈り」をすれば主に嫌われてしまう、と感じたからでした。

しかし創造主に、ひどい祈りをしたとしても
「主との親子の関係」は決して切れるものではない、
ことに気がつかされた時、

次第に「本音の祈り」をするようになったのです。

そして本音の祈りをすればするほど、
創造主が自分を愛しておられることがわかり、
神をほめたたえたのです。

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・・・主はあなたの本音の祈りを聞いて下さいます。
そして本音の祈りの中で、
私たちは少しずつ整えられ、
より良い(聖い)生活ができるように変えられるのです。
YccFuji

# by Happiness-eachday | 2012-06-05 08:36 | 2012年6月 | Trackback

6月4日詩篇6-9章『正しく判断される神』

懸賞 2012年 06月 04日 懸賞

『正しく判断される神』
○私たちの周りには「悪」があります。私たちはどうのようにそれに対処したら良いのでしょうか?

【ダビデが主に歌ったシガヨンの歌7:1 私の神、【主】よ。私はあなたのもとに身を避けました。どうか、追い迫るすべての者から私を救ってください。私を救い出してください。・・・
7:6 【主】よ。御怒りをもって立ち上がってください。私の敵の激しい怒りに向かって立ち、私のために目をさましてください。あなたはさばきを定められました。
7:10 私の盾は神にあり、神は心の直ぐな人を救われる。7:11 神は正しい審判者、日々、怒る神。7:12 悔い改めない者には剣をとぎ、弓を張って、ねらいを定め、7:13 その者に向かって、死の武器を構え、矢を燃える矢とされる。7:14 見よ。彼は悪意を宿し、害毒をはらみ、偽りを生む。
7:17 その義にふさわしく、【主】を、私はほめたたえよう。いと高き方、【主】の御名をほめ歌おう。】

①ダビデは、主は正しく裁かれるお方である、と信頼していました。
そしてこの信頼によって、自分自身で人を過剰に攻撃するのではなく、
健康的に考えることが出来たのです。
(人を憎み続けると自分自身にも悪いものがやってきますから)

②神様を信じておらず、正しい裁きを知らない人は、
嫌なことを経験すると我慢するか、自分で裁きを下そうします。
そのどちらも私たちの人生をおかしくするのです。

・・・ある方は、神様の裁きを信じて、自分で手を打つことをしなくなりました。
すると「神様が正しく判断される」という安心感から、
「前向きな言動と態度」を取ることができるようになったのです。

「正しく判断される神」を信じることは、
仕返しや苦々しさから解放される秘訣なのです。

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あなたもこのような神の正しさを受け止めませんか?
そうすればあなたも、心の平安が与えられ、
健康的に生きることができるようになるのです。
YccFuji

# by Happiness-eachday | 2012-06-04 07:27 | 2012年6月 | Trackback