人気ブログランキング | 話題のタグを見る

6月4日1歴代14-16章 ルカ11:1-13

懸賞 2025年 06月 04日 懸賞

『主への感謝と賛美(ダビデ)』
【Ⅰ歴代15:28 全イスラエルは、歓声をあげ、角笛、ラッパ、シンバルを鳴らし、十弦の琴と立琴とを響かせて、【主】の契約の箱を運び上った。15:29 こうして、【主】の契約の箱はダビデの町に入った。サウルの娘ミカルは、窓から見おろし、ダビデ王がとびはねて喜び踊っているのを見て、心の中で彼をさげすんだ。】①神の箱は、ようやくエルサレムに運び込まれました。ダビデはそのことを喜び、エポテ(下着のような服)のまま、とびはねて喜び踊りました。ダビデは純粋に、主を喜んだのです。身近な人がそれを見て、さげすんだとしても、ダビデは構いませんでした。ダビデはそれだけ主を愛していたのです。あなたは、主をどれだけ愛していますか?主の恵みを「心の奥から」受け取った人は、ダビデのように「喜びと感謝」を捧げるようになるのです。

『求める者の祝福』
【ルカ11:9 わたしは、あなたがたに言います。求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。11:10 だれであっても、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。11:11 あなたがたの中で、子どもが魚を下さいと言うときに、魚の代わりに蛇を与えるような父親が、いったいいるでしょうか。11:12 卵を下さいと言うのに、だれが、さそりを与えるでしょう。11:13 してみると、あなたがたも、悪い者ではあっても、自分の子どもには良い物を与えることを知っているのです。とすれば、なおのこと、天の父が、求める人たちに、どうして聖霊を下さらないことがありましょう。」】①イエス様は、求めなさい(求め続けなさい)と言われました。そして天の父は、必ず良いものを与えて下さると約束されているのです。ルカではその最も良いものは「聖霊」であると記しています。求めましょう。私たちが頂くためにできることは、ただそれだけなのです。


# by Happiness-eachday | 2025-06-04 00:22 | 2025年 | Trackback

6月3日1歴代11-13章 ルカ10:25-42

懸賞 2025年 06月 03日 懸賞

『ダビデの信仰』
【Ⅰ歴代13:6 ダビデと全イスラエルは、バアラ、すなわち、ユダに属するキルヤテ・エアリムに上って行き、そこから、「ケルビムに座しておられる【主】」と呼ばれていた神の箱を運び上ろうとした。13:7 そこで彼らはアビナダブの家から神の箱を新しい車に載せた。ウザとアフヨがその車を御していた。13:8 ダビデと全イスラエルは、歌を歌い、立琴、十弦の琴、タンバリン、シンバル、ラッパを鳴らして、神の前で力の限り喜び踊った。】①神のご臨在の象徴である「契約の箱」は、ペリシテ人に奪われ7カ月以上もペリシテの地にありました。サウルの時代、そのことは全く顧みられなかったのです。しかし主を愛するダビデは、契約の箱をエルサレムの戻そうと計画しました。そしてそのことが実現した時、主の前で、力の限り喜び踊ったのです。ダビデは主を愛していました。そのため、体裁や恥ずかしさを考えるよりも、単純に主を喜んだのです。ダビデのような信仰を、主は喜ばれるのです。

『マルタとマリヤの信仰』
【ルカ10:39 彼女にマリヤという妹がいたが、主の足もとにすわって、みことばに聞き入っていた。10:40 ところが、マルタは、いろいろともてなしのために気が落ち着かず、みもとに来て言った。「主よ。妹が私だけにおもてなしをさせているのを、何ともお思いにならないのでしょうか。私の手伝いをするように、妹におっしゃってください。」10:41 主は答えて言われた。「マルタ、マルタ。あなたは、いろいろなことを心配して、気を使っています。10:42 しかし、どうしても必要なことはわずかです。いや、一つだけです。マリヤはその良いほうを選んだのです。彼女からそれを取り上げてはいけません。」】

# by Happiness-eachday | 2025-06-03 05:54 | 2025年 | Trackback

6月2日1歴代9-10章 ルカ10:1-24

懸賞 2025年 06月 02日 懸賞

『主に喜ばれる人生、悲しまれる人生』
【Ⅰ歴代10:13 このように、サウルは【主】に逆らったみずからの不信の罪のために死んだ。【主】のことばを守らず、そのうえ、霊媒によって伺いを立て、10:14 【主】に尋ねなかった。それで、主は彼を殺し、王位をエッサイの子ダビデに回された。】①サウル王は主に選ばれた人物でしたが、「神様」よりも「自分の名誉や利益」を優先しました。その結果、悲しい結末となったのです。神様が自分にどれだけ期待をしておられたのかを気付かず、自分の欲に負けてしまったのです。信仰は、知っていることを「実行すること」が大切です。いつも主に助けを求めましょう。知っているだけで実行しないのは、悲しいことです。

『クリスチャンの幸い』
【ルカ10:23 それからイエスは、弟子たちのほうに向いて、ひそかに言われた。「あなたがたの見ていることを見る目は幸いです。10:24 あなたがたに言いますが、多くの預言者や王たちがあなたがたの見ていることを見たいと願ったのに、見られなかったのです。また、あなたがたの聞いていることを聞きたいと願ったのに、聞けなかったのです。」】①イエス様を信じると、神様の子供となり、関係が回復します。これは、人類のすべてが「願っていたこと」です。あなたは「この偉大な恵み」を頂いていることを自覚しましょう。このことが実感として分かる人は、主を「愛し」、心からの「感謝の生活」を捧げるようになるのです。


# by Happiness-eachday | 2025-06-02 05:25 | 2025年 | Trackback

6月1日1歴代7-8章 ルカ9:37-62

懸賞 2025年 06月 01日 懸賞

『召されていても、応答するかどうかは個人の責任』
【Ⅰ歴代8:1 ベニヤミンは、その長子ベラ、次男アシュベル、三男アフラフ、8:2 四男ノハ、五男ラファを生んだ。・・・
8:33 ネルはキシュを生み、キシュはサウルを生み、サウルはヨナタン、マルキ・シュア、アビナダブ、エシュバアルを生んだ。8:34 ヨナタンの子はメリブ・バアル。メリブ・バアルはミカを生んだ。】①イスラエルの子供ベニヤミンの子孫に、サウルが誕生しました。サウルは王となるべく、神様に特別に選ばれた人物だったのです。しかし残念なことは、彼は使命を与えられていながらも、不誠実の結果、王位を奪われてしまいました。私たち一人一人も神様からの様々な使命が与えられています。しかしその召しを続けられるかどうかは、「その人の応答」によるのです。

『考え方、感じ方、心の成長』
【ルカ9:53 しかし、イエスは御顔をエルサレムに向けて進んでおられたので、サマリヤ人はイエスを受け入れなかった。9:54 弟子のヤコブとヨハネが、これを見て言った。「主よ。私たちが天から火を呼び下して、彼らを焼き滅ぼしましょうか。」9:55 しかし、イエスは振り向いて、彼らを戒められた。】①イエス様に対してどれだけ忠実で熱心であっても、感情的になり、暴力的になることをイエス様は、戒められました。神様の働きをしている人でも、考え方は未成熟である場合があるのです。私たちは、イエス様の助けを頂いて、日々の生活の中で「精神的にも成長」していくのです。

# by Happiness-eachday | 2025-06-01 05:01 | 2025年 | Trackback

5月31日1歴代5-6章 ルカ9:18-36

懸賞 2025年 05月 31日 懸賞

『神に従う勧め』
【Ⅰ歴代5:25 ところが、彼らは、その父祖の神に対して不信の罪を犯し、神が彼らの前からぬぐい去って滅ぼされたその地の民の神々を慕って不貞を犯した。5:26 そこで、イスラエルの神は、アッシリヤの王プルの霊と、アッシリヤの王ティグラテ・ピレセルの霊を奮い立たせられた。それで、彼はルベン人とガド人、およびマナセの半部族を捕らえ移し、彼らをハラフと、ハボルとハラとゴザンの川に連れて行った。今日もそのままである。】①旧約聖書では、神に逆らい背く人は、裁きを受け、災難を受けます。この霊的な真理は、新約聖書でも変わりません。父なる神は、私たちが善を選び、聖霊の導きを尊重することを求めているのです。一見、正しい裁きが起きないように思える時も、神は正しい裁きをなさいます。終わりの時には、誰もが納得する裁きが行われるのです。

『イエス様に、毎日従う』
【ルカ9:23 イエスは、みなの者に言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。9:24 自分のいのちを救おうと思う者は、それを失い、わたしのために自分のいのちを失う者は、それを救うのです。9:25 人は、たとい全世界を手に入れても、自分自身を失い、損じたら、何の得がありましょう。」】①私たちは、この世に生き、社会の中で生きています。そして社会には様々な価値観があります。イエス様を信じる「キリストの弟子」も、この世の中の影響を受けます。しかし、自分の十字架を背負って(自分の責任を背負って)、イエス様に従うことが大切です。これは言葉ではなく、「生活そのもの」なのです。

# by Happiness-eachday | 2025-05-31 12:46 | 2025年 | Trackback