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2月27日民数記3-4章 使徒10;1-23

懸賞 2019年 02月 27日 懸賞

『聖い神』
【民4:19 あなたがたは、彼らに次のようにし、彼らが最も聖なるものに近づくときにも、死なずに生きているようにせよ。アロンとその子らが、入って行き、彼らにおのおのの奉仕と、そのになうものとを指定しなければならない。4:20 彼らが入って行って、一目でも聖なるものを見て死なないためである。」】①旧約において、神様の聖さは、人を滅ぼすことがあると教えています。異なった人捧げたナダブとアビフは、打たれて死にました。(レビ10章)アロンの子であっても例外は許されませんでした。神様に従い、あがめる者には多くの祝福がありますが、神様を敬わずに尊ばない者は、神様のさばきが下るのです。新約の時代も、そのことを忘れてはいけません。イエス様の十字架の赦しがありますが、神を恐れつつ、へりくだって聖めと赦しを受け入れることが大切なのです。(赦しは当たり前と考えることは恐ろしいことなのです)

『人間の考えを越えた神様の考え』
【使10:11 見ると、天が開けており、大きな敷布のような入れ物が、四隅をつるされて地上に降りて来た。10:12その中には、地上のあらゆる種類の四つ足の動物や、はうもの、また、空の鳥などがいた。10:13 そして、彼に、「ペテロ。さあ、ほふって食べなさい」という声が聞こえた。10:14 しかしペテロは言った。「主よ。それはできません。私はまだ一度も、きよくない物や汚れた物を食べたことがありません。」10:15 すると、再び声があって、彼にこう言った。「神がきよめた物を、きよくないと言ってはならない。」】①神様は、この箇所でペテロに幻を見せ、異邦人伝道を理解させました。ユダヤ人はユダヤ人(選民)だけにみ言葉を伝えると思い込んでいました。異邦人に伝えることは想定外だったのです。しかし神様は、人間の規制概念を越えさせます。神様の計画に従っていくと、「人間の考え」は広れられるのです。


# by Happiness-eachday | 2019-02-27 05:18 | 2019年 | Trackback

2月26日民数記1-2章 使徒9:32-43

懸賞 2019年 02月 26日 懸賞

『荒野での訓練』
【民2:34 イスラエル人は、すべて【主】がモーセに命じられたとおりに行い、それぞれの旗ごとに宿営し、おのおのその氏族ごとに、父祖の家ごとに進んだ。】①主は、幕屋を中心に、イスラエルの民を、それぞれの氏族ごとに宿営場所が決めました。それによって神の臨在の雲が動くと、速やかに移動することができたからです。主はその期間を通じて、民が集団で秩序を持って行動する訓練をしました。これは約束の地カナンに入ってから、神の働きを前進させるチームワークのためでもあったのです。荒野の苦しみの中でこそ、チームワークを作ることができたのです。

『主の奇跡の力』
【使9:36 ヨッパにタビタ(ギリシヤ語に訳せば、ドルカス)という女の弟子がいた。この女は、多くの良いわざと施しをしていた。9:37 ところが、そのころ彼女は病気になって死に、人々はその遺体を洗って、屋上の間に置いた。9:38 ルダはヨッパに近かったので、弟子たちは、ペテロがそこにいると聞いて、人をふたり彼のところへ送って、「すぐに来てください」と頼んだ。】①ドルカスという女性は、善行を行う素晴らしい人物でしたが、病気で亡くなってしまいました。しかし神様は、ペテロの信仰を通じて、ドルカスをよみがえらせたのです。信じていても、悲しいことは起こります。しかし主は、信じる者を、悲しみでは終わせないのです。


# by Happiness-eachday | 2019-02-26 05:53 | 2019年 | Trackback

2月25日レビ記26-27章 使徒9:1-31

懸賞 2019年 02月 25日 懸賞

『主への信仰と応答』
【レビ26:3 もし、あなたがたがわたしのおきてに従って歩み、わたしの命令を守り、それらを行うなら、26:4わたしはその季節にしたがってあなたがたに雨を与え、地は産物を出し、畑の木々はその実を結び、26:5 あなたがたの麦打ちは、ぶどうの取り入れ時まで続き、ぶどうの取り入れ時は、種蒔きの時まで続く。あなたがたは満ち足りるまでパンを食べ、安らかにあなたがたの地に住む。】①主は「主に従順な者」に対する報いを約束されています。主は、私たちの信仰と主への応答を見ておられるのです。

『サウロを召した神の計画』
【使9:3 ところが、道を進んで行って、ダマスコの近くまで来たとき、突然、天からの光が彼を巡り照らした。9:4彼は地に倒れて、「サウロ、サウロ。なぜわたしを迫害するのか」という声を聞いた。9:5 彼が、「主よ。あなたはどなたですか」と言うと、お答えがあった。「わたしは、あなたが迫害しているイエスである。」】①主は「迫害者」であったサウロを、イエスキリストを宣べ伝える「伝道者」として召しておられました。主のご意思は、サウロの思いや無理解をこえて、サウロを導かれたのです。神の計画は、非常に強いものです。人間が「御霊に逆らわなければ」、その計画は、「必ず実現する」のです。


# by Happiness-eachday | 2019-02-25 05:04 | 2019年 | Trackback

2月24日レビ記25章 使徒8:9-40

懸賞 2019年 02月 24日 懸賞

『地は主のもの』
【レビ25:23 地は買い戻しの権利を放棄して、売ってはならない。地はわたしのものであるから。あなたがたはわたしのもとに居留している異国人である。】①天の父は、選民イスラエルは、本当の土地の所有者ではないと言われました。土地は主のものであり、人々はその土地を管理する人にすぎないのです。同じように、今の時代、主イエスに従う人々が所有するものも、主のものであり、私たちは管理を任されただけなのです。私たちは、与えられたものを通じて、神様を尊び、他の人を助けるために管理することを願われているのです。


『聖霊の満たしの大切さ』
【使8:14 さて、エルサレムにいる使徒たちは、サマリヤの人々が神のことばを受け入れたと聞いて、ペテロとヨハネを彼らのところへ遣わした。8:15 ふたりは下って行って、人々が聖霊を受けるように祈った。8:16 彼らは主イエスの御名によってバプテスマを受けていただけで、聖霊がまだだれにも下っておられなかったからである。8:17 ふたりが彼らの上に手を置くと、彼らは聖霊を受けた。】①イエス様を信じたサマリヤの人々は、手を置くことを通じて、聖霊を受けました。これは、ペンテコステの日に起きた出来事と同じことが起きたのです。聖霊を受けたことがはっきりわかるしるしがこの時与えられました。クリスチャン生活に、「聖霊の満たし」は、不可欠です。聖霊の満たしを通じて、御霊に導かれたクリスチャン生活を送ることができるからです。


# by Happiness-eachday | 2019-02-24 05:34 | 2019年 | Trackback

2月23日レビ記24章 使徒7:54-8:8

懸賞 2019年 02月 23日 懸賞

『ともしびを燃やし続ける』
【レビ 24:1 ついで【主】はモーセに告げて仰せられた。24:2 「あなたはイスラエル人に命じて、ともしびを絶えずともしておくために、燈火用の質の良い純粋なオリーブ油を持って来させよ。24:3 アロンは会見の天幕の中、あかしの箱の垂れ幕の外側で、夕方から朝まで【主】の前に絶えず、そのともしびを整えておかなければならない。これは、あなたがたが代々守るべき永遠のおきてである。24:4 彼は純金の燭台の上に、そのともしびを絶えず【主】の前に整えておかなければならない。」】①ともしびは、主のご臨在を現していました。ともしびがついていることで、神の臨在をだれもが見ることができたのです。しかしこれは人間の神様への応答(奉仕)によってなされるのです。神の働きが現わされるために、人間の祈りと応答が必要だったのです。

『絶体絶命の中での、神様の計画』
【使8:1 サウロは、ステパノを殺すことに賛成していた。その日、エルサレムの教会に対する激しい迫害が起こり、使徒たち以外の者はみな、ユダヤとサマリヤの諸地方に散らされた。8:2 敬虔な人たちはステパノを葬り、彼のために非常に悲しんだ。8:3 サウロは教会を荒らし、家々に入って、男も女も引きずり出し、次々に牢に入れた。8:4 他方、散らされた人たちは、みことばを宣べながら、巡り歩いた。8:5 ピリポはサマリヤの町に下って行き、人々にキリストを宣べ伝えた。】①ステパノの殉教を通じて、クリスチャンに大変な迫害が起こりました。当時サウロは、迫害の急先鋒でした。しかしその迫害によって、弟子たちは散らされ、様々な場所で、イエス様を伝えたのです。また迫害者サウロも、後にクリスチャンになり、偉大な働き人となったのです。絶体絶命の状況下にも、神様の大きな計画があり、神の計画は前進するのです。人間の考えは、神様の前では「小さなもの」なのです。


# by Happiness-eachday | 2019-02-23 05:07 | 2019年 | Trackback