2月3日出エジプト26-27章 マタイ24:1-35
2025年 02月 03日
【出エジプト27:20 あなたはイスラエル人に命じて、燈火用に上質の純粋なオリーブ油を持って来させ、ともしびを絶えずともしておかなければならない。27:21 アロンとその子らは、あかしの箱の前の垂れ幕の外側にある会見の天幕で夕方から朝まで、【主】の前にそのともしびを整えなければならない。これはイスラエル人が代々守るべき永遠のおきてである。】①ともしびは、神様がいつも共におられることの象徴です。しかし、ともしびの奉仕は、人の業でもありました。祭司が油を準備し、ともしびが燃え続けることを通じて、人々が「主がご臨在されていること」を理解したのです。・・・同様に、あなたが神の願いを実行する時、神の業が「見える形」で他の人に伝わるのです。
『イエス様の再臨を信じる恵み』
【マタイ24:3 イエスがオリーブ山ですわっておられると、弟子たちが、ひそかにみもとに来て言った。「お話しください。いつ、そのようなことが起こるのでしょう。あなたの来られる時や世の終わりには、どんな前兆があるのでしょう。」
24:32 いちじくの木から、たとえを学びなさい。枝が柔らかになって、葉が出て来ると、夏の近いことがわかります。24:33 そのように、これらのことのすべてを見たら、あなたがたは、人の子が戸口まで近づいていると知りなさい。】①イエス様は、十字架にかかられる前から、再臨について語っておられました。十字架と復活、その後の再臨は、神様の計画です。(具体的な前兆は、直接マタイ24章を読んでください)あなたは、イエス様が、もう一度この地上に来られることを信じていると思います。再臨(携挙)を自分のこととして受け止める人は、信仰生活に「イエス様に出会う」という目標を持てるのです。
by Happiness-eachday | 2025-02-03 21:22 | 2025年 | Trackback