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5月30日1歴代3-4章 ルカ9:1-17

懸賞 2024年 05月 30日 懸賞

『ヤベツの祈り』
【Ⅰ歴代4:9 ヤベツは彼の兄弟たちよりも重んじられた。彼の母は、「私が悲しみのうちにこの子を産んだから」と言って、彼にヤベツという名をつけた。4:10 ヤベツはイスラエルの神に呼ばわって言った。「私を大いに祝福し、私の地境を広げてくださいますように。御手が私とともにあり、わざわいから遠ざけて私が苦しむことのないようにしてくださいますように。」そこで神は彼の願ったことをかなえられた。】①ユダ族の子孫にヤベツがいました。彼の記述は短いですが、ここに信仰者の祈りの模範が書かれています。人生の前半に「暗いこと」があったとしても、神に頼り、大胆に祈る中で、ヤベツは「大きな祝福」を頂いたのです。大胆に「祝福を求め」ましょう。「災いから遠ざけて下さい」と祈りましょう。純粋で大胆な信仰が、人生に「祝福」を呼び込むのです。

『5000人の給食』
【ルカ9:12 そのうち、日も暮れ始めたので、十二人はみもとに来て、「この群衆を解散させてください。そして回りの村や部落にやって、宿をとらせ、何か食べることができるようにさせてください。私たちは、こんな人里離れた所にいるのですから」と言った。9:13 しかしイエスは、彼らに言われた。「あなたがたで、何か食べる物を上げなさい。」彼らは言った。「私たちには五つのパンと二匹の魚のほか何もありません。私たちが出かけて行って、この民全体のために食物を買うのでしょうか。」9:14 それは、男だけでおよそ五千人もいたからである。
9:16 するとイエスは、五つのパンと二匹の魚を取り、天を見上げて、それらを祝福して裂き、群衆に配るように弟子たちに与えられた。9:17 人々はみな、食べて満腹した。そして、余ったパン切れを取り集めると、十二かごあった。】①イエス様は、弟子たちには不可能と思えることを、「信仰」によってチャレンジされました。彼らが持っていた「わずかな食べ物」を用いることによって、5000人以上の人々を満腹にしたのです。人間の目には「小さく」思えても、信仰によって主に「捧げる時」に、主は必要を「満たして」下さるのです。

by Happiness-eachday | 2024-05-30 05:14 | 2024年 | Trackback

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