人気ブログランキング | 話題のタグを見る

5月26日Ⅱ列王18-19章 ルカ7:36-50

懸賞 2024年 05月 26日 懸賞

『主にすがる者の助け』
【Ⅱ列王19:15 ヒゼキヤは【主】の前で祈って言った。「ケルビムの上に座しておられるイスラエルの神、【主】よ。ただ、あなただけが、地のすべての王国の神です。あなたが天と地を造られました。19:16 【主】よ。御耳を傾けて聞いてください。【主】よ。御目を開いてご覧ください。生ける神をそしるために言ってよこしたセナケリブのことばを聞いてください。」・・・19:20 アモツの子イザヤはヒゼキヤのところに人をやって言わせた。「イスラエルの神、【主】は、こう仰せられます。『あなたがアッシリヤの王セナケリブについて、わたしに祈ったことを、わたしは聞いた。』」】①南ユダのヒゼキヤ王は絶体絶命の状況で、主に助けを求めました。この時、敵国アッシリヤはすでに、隣国北イスラエルを滅ぼしていました。人間的には、助かる可能性はないように見えました。しかし主にすがるヒゼキヤ王に、主は預言者を通じて、救いと解放の約束を与えたのです。主は、助けを求める者を、見捨てられません。信じられないような状況下でも、主は助けて下さるお方なのです。

『多く赦された者が、多く愛する』
【ルカ7:44 (イエス様は)そしてその女のほうを向いて、(パリサイ人の)シモンに言われた。「この女を見ましたか。わたしがこの家に入って来たとき、あなたは足を洗う水をくれなかったが、この女は、涙でわたしの足をぬらし、髪の毛でぬぐってくれました。7:45 あなたは、口づけしてくれなかったが、この女は、わたしが入って来たときから足に口づけしてやめませんでした。7:46 あなたは、わたしの頭に油を塗ってくれなかったが、この女は、わたしの足に香油を塗ってくれました。7:47 だから、わたしは『この女の多くの罪は赦されている』と言います。それは彼女がよけい愛したからです。しかし少ししか赦されない者は、少ししか愛しません。」】①パリサイ人のシモンは、イエス様を食事に招待しながらも、足を洗う水を出さないような、失礼な態度を取っていました。そして目の前にいた女性を、自分の基準で見下し、裁いていたのです。しかしイエス様、「多く罪を赦されたものが、多く愛する」と言われました。このパリサイ人は、自分は正しいと思い込み、罪の自覚がありませんでした。・・・あなたは自分の罪を知っていますか(認めていますか)。あなたの罪の大きさが分かるほど、あなたは本気で、イエス様を愛するようになるのです。

by Happiness-eachday | 2024-05-26 00:04 | 2024年 | Trackback

<< 5月27日Ⅱ列王20-22章 ...   5月25日Ⅱ列王16-17章 ... >>