2月26日民数記1-2章 使徒9:32-43
2024年 02月 26日
『荒野での訓練』
【民2:34 イスラエル人は、すべて【主】がモーセに命じられたとおりに行い、それぞれの旗ごとに宿営し、おのおのその氏族ごとに、父祖の家ごとに進んだ。】①主は、幕屋を中心に、イスラエルの民を、それぞれの氏族ごとに宿営場所が決めました。それによって神の「臨在の雲」が動くと、速やかに移動することができたからです。主はその期間を通じて、民が集団で秩序を持って行動する訓練をしました。これは約束の地カナンに入ってから、神の働きを前進させるチームワークのためでもあったのです。荒野の苦しみこそ、主の訓練であり、将来の準備をすることができるのです。
『主の奇跡の力』
【使9:36 ヨッパにタビタ(ギリシヤ語に訳せば、ドルカス)という女の弟子がいた。この女は、多くの良いわざと施しをしていた。9:37 ところが、そのころ彼女は病気になって死に、人々はその遺体を洗って、屋上の間に置いた。9:38 ルダはヨッパに近かったので、弟子たちは、ペテロがそこにいると聞いて、人をふたり彼のところへ送って、「すぐに来てください」と頼んだ。】①ドルカスという女性は、素晴らし女性でしたが、病気で亡くなってしまいました。しかし神様は、ペテロの信仰を通じて、ドルカスをよみがえらせたのです。信じていても、悲しいことは起こります。しかし主は、信じる者を、悲しみでは終わせないのです。
by Happiness-eachday | 2024-02-26 05:14 | 2024年 | Trackback