11月16日エレミヤ34-35章 ヨハネ12:1-19
2019年 11月 16日
『忠実さに対する祝福』
【エレミヤ35:18 エレミヤはレカブ人の家の者に言った。「イスラエルの神、万軍の【主】は、こう仰せられる。『あなたがたは、先祖ヨナダブの命令に聞き従い、そのすべての命令を守り、すべて彼があなたがたに命じたとおりに行った。』35:19 それゆえ、イスラエルの神、万軍の【主】は、こう仰せられる。『レカブの子、ヨナダブには、いつも、わたしの前に立つ人が絶えることはない。』」】①神様は先祖の命令を忠実に守った、レカブ人の家を祝福すると約束されました。神様や聖書の真理を尊重し、原則に忠実な生活をするものを、神は祝福して下さるのです。
『イエス様への真心からの犠牲』
【ヨハネ12:3 マリヤは、非常に高価な、純粋なナルドの香油三百グラムを取って、イエスの足に塗り、彼女の髪の毛でイエスの足をぬぐった。家は香油のかおりでいっぱいになった。・・・
12:7 イエスは言われた。「そのままにしておきなさい。マリヤはわたしの葬りの日のために、それを取っておこうとしていたのです。12:8 あなたがたは、貧しい人々とはいつもいっしょにいるが、わたしとはいつもいっしょにいるわけではないからです。」】①イエス様は、十字架の死の直前にマリヤがした行為を喜ばれました。マリヤがイエス様に捧げた「愛と犠牲の心」を喜んで受け取られたのです。主は私たちの「真心からの犠牲」を喜ばれるお方です。
by Happiness-eachday | 2019-11-16 05:22 | 2019年 | Trackback