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8月2日詩編60-63章 2コリント10章

懸賞 2018年 08月 02日 懸賞

『主に渇いた、たましい』
【詩63 ダビデの賛歌。彼がユダの荒野にいたときに
63:1神よ。あなたは私の神。私はあなたを切に求めます。水のない、砂漠の衰え果てた地で、私のたましいは、あなたに渇き、私の身も、あなたを慕って気を失うばかりです。63:2 私は、あなたの力と栄光を見るために、こうして聖所で、あなたを仰ぎ見ています。63:3 あなたの恵みは、いのちにもまさるゆえ、私のくちびるは、あなたを賛美します。
63:6 ああ、私は床の上であなたを思い出し、夜ふけて私はあなたを思います。63:7 あなたは私の助けでした。御翼の陰で、私は喜び歌います。63:8 私のたましいは、あなたにすがり、あなたの右の手は、私をささえてくださいます。】



『私たちの戦いの武器』
【Ⅱコリント10:3 私たちは肉にあって歩んではいても、肉に従って戦ってはいません。10:4 私たちの戦いの武器は、肉の物ではなく、神の御前で、要塞をも破るほどに力のあるものです。10:5私たちは、さまざまの思弁と、神の知識に逆らって立つあらゆる高ぶりを打ち砕き、すべてのはかりごとをとりこにしてキリストに服従させ、10:6 また、あなたがたの従順が完全になるとき、あらゆる不従順を罰する用意ができているのです。】

①霊的戦いは、しばしばキリスト者の心の中が戦場として行われるのです。
その戦いの武器は、要塞をも破る力があるのです。
しかしそこには、基準があり、
何でも良い、のではないのです。
私たちの考えや願いを、キリストの品性と目的に合わせることが必要です。
そうでないと、いつの間にか考えがズレてしまうのです。

ヒューマニズム(人間中心主義)は危険です。
歪んだ自己愛(肉・不従順を愛する心)も危険なのです。
キリストに服従する意味を私たちは知らなければならないのです。




20180802


by Happiness-eachday | 2018-08-02 05:53 | 2018年 | Trackback

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