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1月21日創世記49-50章 マタイ14:13-36

懸賞 2018年 01月 21日 懸賞

『憎しみからの解放』
【創50:19 ヨセフは彼らに言った。「恐れることはありません。どうして、私が神の代わりでしょうか。50:20あなたがたは、私に悪を計りましたが、神はそれを、良いことのための計らいとなさいました。それはきょうのようにして、多くの人々を生かしておくためでした。50:21 ですから、もう恐れることはありません。私は、あなたがたや、あなたがたの子どもたちを養いましょう。」こうして彼は彼らを慰め、優しく語りかけた。】

①ヨセフは、父イスラエルが亡くなった後も、兄弟たちを赦し続けることができました。
それは神様の計画の中を歩んだという事実を、「実感をもって悟った」からです。

私たちも、神様と交わり、心の奥から祈りを捧げることができると、このように変えられるのです。
人間は、憎しみさえも、神様との交わりの中で、解かされ、癒されていくものなのです。



『水の上を歩く奇跡』
【マタイ14:28 すると、ペテロが答えて言った。「主よ。もし、あなたでしたら、私に、水の上を歩いてここまで来い、とお命じになってください。」14:29 イエスは「来なさい」と言われた。そこで、ペテロは舟から出て、水の上を歩いてイエスのほうに行った。14:30 ところが、風を見て、こわくなり、沈みかけたので叫び出し、「主よ。助けてください」と言った。14:31 そこで、イエスはすぐに手を伸ばして、彼をつかんで言われた。「信仰の薄い人だな。なぜ疑うのか。」】

①ペテロは、イエス様を見続けた時は、沈むことなく水の上を歩くことができました。
しかし、風を見て怖くなった時に、沈んでしまったのです。
水の上を歩くことは、不可能なことです。
しかしイエス様の言葉には、不可能を可能にする力があるのです。

・・・私たちの人生でも時に「不可能なこと」に出会います。
その時は、まっすぐにイエス様を見続けるのです。
そうすれば苦難を通り過ぎることができるのです。
しかし、もし沈んでも、イエス様は助けてくださるのです。




20180121


by Happiness-eachday | 2018-01-21 05:42 | 2018年 | Trackback

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