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8月25日詩篇135-138篇 ロマ14:1-15:4

懸賞 2017年 08月 25日 懸賞

『切実に求め、主と出会う』

【詩138:3 私が呼んだその日に、あなたは私に答え、私のたましいに力を与えて強くされました。
138:4 【主】よ。地のすべての王たちは、あなたに感謝しましょう。彼らがあなたの口のみことばを聞いたからです。138:5 彼らは【主】の道について歌うでしょう。【主】の栄光が大きいからです。138:6 まことに、【主】は高くあられるが、低い者を顧みてくださいます。しかし、高ぶる者を遠くから見抜かれます。138:7 私が苦しみの中を歩いても、あなたは私を生かしてくださいます。私の敵の怒りに向かって御手を伸ばし、あなたの右の手が私を救ってくださいます。138:8 【主】は私にかかわるすべてのことを、成し遂げてくださいます。【主】よ。あなたの恵みはとこしえにあります。あなたの御手のわざを捨てないでください。】

①主は生きておられるので、私たちが祈る祈りを聞いて下さいます。
しかし「わたしの魂に力を与えて下さる」ためには、
私たちが「魂が満たされるほどに」求める必要があります。
(人間は、神以外のものを偶像にして、真剣に神ご自身の助けを求めないことが多いのです)

②神は「苦しみ」を通じて(私たちの足りなさを自覚させ)
「主に出会わせようと」計画されているのです。

主の前でへりくだりましょう。
主にお出会いするまで、「祈り求める切実さ」が用いられるのです。



『主の為に生きること(パウロ)』

【ロマ14:7 私たちの中でだれひとりとして、自分のために生きている者はなく、また自分のために死ぬ者もありません。14:8 もし生きるなら、主のために生き、もし死ぬなら、主のために死ぬのです。ですから、生きるにしても、死ぬにしても、私たちは主のものです。14:9 キリストは、死んだ人にとっても、生きている人にとっても、その主となるために、死んで、また生きられたのです。
14:12 こういうわけですから、私たちは、おのおの自分のことを神の御前に申し開きすることになります。
14:19 そういうわけですから、私たちは、平和に役立つことと、お互いの霊的成長に役立つこととを追い求めましょう。
14:22 あなたの持っている信仰は、神の御前でそれを自分の信仰として保ちなさい。自分が、良いと認めていることによって、さばかれない人は幸福です。】




20180825


by Happiness-eachday | 2017-08-25 05:31 | 2017年 | Trackback

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