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7月13日ヨブ32-35章 1コリント6章

懸賞 2017年 07月 13日 懸賞

『主を愛するエリフの言葉』

【ヨブ33:8 確かにあなたは、この耳に言った。私はあなたの話す声を聞いた。33:9 「私はきよく、そむきの罪を犯さなかった。私は純潔で、よこしまなことがない。33:10 それなのに、神は私を攻める口実を見つけ、私を敵のようにみなされる。33:11 神は私の足にかせをはめ、私の歩みをことごとく見張る。」33:12 聞け。私はあなたに答える。このことであなたは正しくない。神は人よりも偉大だからである。33:13なぜ、あなたは神と言い争うのか。自分のことばに神がいちいち答えてくださらないといって。33:14 神はある方法で語られ、また、ほかの方法で語られるが、人はそれに気づかない。】

①エリフは、自分は年が若いので、遠慮をしていたのですが、
ヨブの3人の友人たちが、ヨブに言い返せない様子を見て、ヨブに語りました。

②エリフは、ヨブが「神よりも自分自身を義としたこと」を問題としたのです。
エリフの言葉には、神に対する情熱があふれていました。
そして神は「エリフの言葉を用いて」ヨブに語り掛ける準備をしたのです。

・・・人間の言葉には、不足や誤解があり得ます。
しかし主は「神を愛する心」を用いて下さるのです。

あなたは主を愛していますか。
そんな「あなたの言葉と態度」を「主は用いられる」のです。




『神の栄光を現す』

【Ⅰコリント6:18 不品行を避けなさい。人が犯す罪はすべて、からだの外のものです。しかし、不品行を行う者は、自分のからだに対して罪を犯すのです。6:19 あなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたは、もはや自分自身のものではないことを、知らないのですか。6:20 あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから自分のからだをもって、神の栄光を現しなさい。】

①パウロは、私たちは「聖霊の宮」であるから、
「神の栄光」を現すことを「努めるように」と命じました。

私たちの内側には「聖霊が住んでおられる」のです。
その方と交わり、語り続ける時、
私たちは「その方の影響」を受けるのです。
そして「自然に」神の栄光を現す方向に導かれるのです。

「本音」で祈りましょう。
そして「聖霊の力」によって整えて頂きましょう。
聖書に書かれていることは
「私たちが邪魔をしない限り」自然に進められていくのです。







20170713


by Happiness-eachday | 2017-07-13 05:40 | 2017年 | Trackback

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