6月14日2歴代20-22章 ルカ15:11-32
2017年 06月 14日
『勝利の方程式』
【Ⅱ歴代20:11 ご覧ください。彼らが私たちにしようとしていることを。彼らは、あなたが私たちに得させてくださったあなたの所有地から私たちを追い払おうとして来ました。20:12 私たちの神よ。あなたは彼らをさばいてくださらないのですか。私たちに立ち向かって来たこのおびただしい大軍に当たる力は、私たちにはありません。私たちとしては、どうすればよいかわかりません。ただ、あなたに私たちの目を注ぐのみです。」・・・】
①ヨシャパテ王は、大群が自分たちの国に攻めてきた時、
ひたすら主にすがって助けを求めました。
そして彼の家族も同じように主を求めたのです。
②すると主は「この戦いは神の戦いである」と言われ、
ヨシャパテが戦いの最前線で「賛美をさせた時」、
主は伏兵によって敵を打ち負かして下さったのです。
ここには「大切な教訓」があります。
「主にひたすらすがること」と、
賛美を持って「主の戦いを前進していくこと」です。
・・・私たちも、自分手に負えない問題の時には、
「ひたすら主にすがり」ましょう。
そして「主の御言葉を聞き」、
「賛美と感謝によって」前進していきましょう。
同じ戦いは一つもありません。
主が教えて下さった「原則」を実行する時、
「新しい戦い」に、勝利していくことができるのです。
『私たちが居るべき場所』
【ルカ15:17 しかし、我に返ったとき彼は、こう言った。『父のところには、パンのあり余っている雇い人が大ぜいいるではないか。それなのに、私はここで、飢え死にしそうだ。15:18 立って、父のところに行って、こう言おう。「お父さん。私は天に対して罪を犯し、またあなたの前に罪を犯しました。15:19 もう私は、あなたの子と呼ばれる資格はありません。雇い人のひとりにしてください。」』15:20 こうして彼は立ち上がって、自分の父のもとに行った。ところが、まだ家までは遠かったのに、父親は彼を見つけ、かわいそうに思い、走り寄って彼を抱き、口づけした。】
①父の財産を食いつぶし、放蕩三昧をした弟が、
苦しみの中が「気がついた瞬間」がここに書かれています。
みじめな境遇になった弟は、
「父の元は幸せだった」ことに気がついたのです。
そして父の元に帰ろうとします。
②その弟を、父は「ずった待っておられた」のです。
そして父は大喜びで弟を歓迎したのです。
・・・天の父は「私たちのお父さん」です。
この方の元には「恵みがあふれて」います。
今あなたが「どこに居るか」を考えましょう。
そして「父の御そばから離れない」ようにしましょう。
「主の元」が「私たちの幸せ」であり、
本来「居るべき場所」なのです。
天の父は「ひたすら待っておられるの」です。
20170614
by Happiness-eachday | 2017-06-14 20:21 | 2017年 | Trackback