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12月30日黙示録19-20章『裁きがあることの現実と、選択』

懸賞 2016年 12月 30日 懸賞

『裁きがあることの現実と、選択』

【20:11 また私は、大きな白い御座と、そこに着座しておられる方を見た。・・・
20:12 また私は、死んだ人々が、大きい者も、小さい者も御座の前に立っているのを見た。そして、数々の書物が開かれた。また、別の一つの書物も開かれたが、それは、いのちの書であった。死んだ人々は、これらの書物に書きしるされているところに従って、自分の行いに応じてさばかれた。20:13 海はその中にいる死者を出し、死もハデスも、その中にいる死者を出した。そして人々はおのおの自分の行いに応じてさばかれた。20:14 それから、死とハデスとは、火の池に投げ込まれた。これが第二の死である。20:15 いのちの書に名のしるされていない者はみな、この火の池に投げ込まれた。】

①ここには、再臨及び千年王国の後、
「大きな白い御座の裁き」が行われることが書かれています。

裁くお方はイエス・キリストです。
その書には「イエス様を信じているかどうか(いのちの書)」
「生前どのような動機でどのようなことをしたのか」がすべて書かれているのです。
(ルカ8:17、12:47-48、ロマ2:16)

②このことは感謝なことでもあります。
私たちが「地上でした良いこと」は全て主が覚えていて下さっているのです。
同時に恐ろしいことでもあります。
悔い改めてない罪は、はっきりと断罪されるのです。

・・・パウロも言っているように、
このことを本当に知った人は「自分の身を聖くしよう」とします。

主イエスを信じましょう。
そして罪を告白し、主が喜ばれるように生きていきましょう。

これが「永遠の世界」での
「最も崇高な価値観」なのです。YccFuji








20161230

by Happiness-eachday | 2016-12-30 05:03 | 2016年10-12月 | Trackback

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