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12月29日黙示録16-18章『悪は滅び、悪に近づかない』

懸賞 2016年 12月 29日 懸賞

『悪は滅び、悪に近づかない』

【18:1 この後、私は、もうひとりの御使いが、大きな権威を帯びて、天から下って来るのを見た。地はその栄光のために明るくなった。18:2 彼は力強い声で叫んで言った。「倒れた。大バビロンが倒れた。そして、悪霊の住まい、あらゆる汚れた霊どもの巣くつ、あらゆる汚れた、憎むべき鳥どもの巣くつとなった。18:3 それは、すべての国々の民が、彼女の不品行に対する激しい御怒りのぶどう酒を飲み、地上の王たちは、彼女と不品行を行い、地上の商人たちは、彼女の極度の好色によって富を得たからである。」
18:4 それから、私は、天からのもう一つの声がこう言うのを聞いた。「わが民よ。この女から離れなさい。その罪にあずからないため、また、その災害を受けないためです。18:5 なぜなら、彼女の罪は積み重なって天にまで届き、神は彼女の不正を覚えておられるからです。」】

①バビロンとは、患難時代における「地上の欲や不品行の象徴」です。
それで利益(15節)を上げている人たちもいますが、
しかし時が来ると、一瞬で裁かれてしまいます(8節)。

②主は、そのような「欲や不品行」から離れるように、と命じられているのです。
その人たちの「罪」は、普通は表に出ることなく、ひそかに行われますが、
しかし「その積み上げられた悪」を、
全能者である主は、すべて「覚えておられる」のです。

・・・(後の患難時代だけでなく、現在も)主を信じ、誠実に生きていきましょう。
そして「あなたを巻き込む悪」から、距離を置きましょう。

「悪」は必ず滅びることを、私たちは心にとめるべきなのです。YccFuji








20161229

by Happiness-eachday | 2016-12-29 05:30 | 2016年10-12月 | Trackback

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