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12月22日1ヨハネ1-5章『どちらに心を向けているのか』

懸賞 2016年 12月 22日 懸賞

『どちらに心を向けているのか』

【2:1 私の子どもたち。私がこれらのことを書き送るのは、あなたがたが罪を犯さないようになるためです。もしだれかが罪を犯すことがあれば、私たちには、御父の前で弁護する方がいます。義なるイエス・キリストです。・・・2:3 もし、私たちが神の命令を守るなら、それによって、私たちは神を知っていることがわかります。2:4 神を知っていると言いながら、その命令を守らない者は、偽り者であり、真理はその人のうちにありません。2:5 しかし、みことばを守っている者なら、その人のうちには、確かに神の愛が全うされているのです。それによって、私たちが神のうちにいることがわかります。2:6 神のうちにとどまっていると言う者は、自分でもキリストが歩まれたように歩まなければなりません。】

①使徒ヨハネは、
クリスチャンに「純粋な生活」と「神との交わりを追い求める」ことを勧め、
教理的倫理的にゆがんだニセ教師に対して、
誤りを明らかにすることを願い、この手紙を書きました。(FB:P2432)

②罪の赦し(1:9)によって、
私たちは、心の穢れを聖められ、
罪を犯さなくなっていくのです。

そして感謝なことは
「それでも弱い私たち」のために
「キリスト」がとりなしをして下さっているのです。

③しかし大切なことは
「私たちの心の姿勢」です。

「イエス様の願い」に向かって心を向けている人は「大丈夫」です。
しかし「イエス様の願いに反発し」かつ
「イエス様に助けを求めない」ならば、
「偽り者」であり「真理はその人の内にはない」となってしまうのです。

④聖書の基準で、「私たちは生きる」ことが大切です。
人の考えた基準は、「真理をゆがめてしまう」のです。

・・・聖書を基準にして生きていきましょう。
それがこれからの混乱する「時代」には、
大切な視点なのです。YccFuji







20161222

by Happiness-eachday | 2016-12-22 05:43 | 2016年10-12月 | Trackback

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