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12月16日へブル4-6章『み言葉によって、心の思いをはっきりと知る』

懸賞 2016年 12月 16日 懸賞

『み言葉によって、心の思いをはっきりと知る』

【4:2 福音を説き聞かされていることは、私たちも彼らと同じなのです。ところが、その聞いたみことばも、彼らには益になりませんでした。みことばが、それを聞いた人たちに、信仰によって、結びつけられなかったからです。4:3 信じた私たちは安息に入るのです。「わたしは、怒りをもって誓ったように、決して彼らをわたしの安息に入らせない。」と神が言われたとおりです。・・・
4:12 神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます。4:13 造られたもので、神の前で隠れおおせるものは何一つなく、神の目には、すべてが裸であり、さらけ出されています。私たちはこの神に対して弁明をするのです。】

①福音(聖書の純粋な言葉)を聞くことは、非常に大切です。
私たちは「キリストの言葉を聞くこと」によって
「信仰を成長」することが出来るのです。

②しかし聞いた言葉が、
「信仰によって結び付けられていなければ」、
平安が与えられません。

知っていても「平安が与えられない」のは、
「信仰による結びつき」が足りないからなのです。

③神様は生きておられ、神の言葉も生きています。
ですから「聖霊によって」語られた御言葉は、
「すべてを見極める道具」になるのです。

「私たちの思い」が「み言葉的」か「そうでないか」を見極めましょう。
主はすべて見ておられます。
ですから「み言葉的でないもの」は、告白し、
十字架につけ、悔い改めていきましょう。

「一つずつ」の心と動機の「吟味」が、
主の御心に進むための貴重なステップとなるのです。

不用なものをそのままにして、
最後に焼かれてしまうことがないようにしましょう(6:8)。YccFuji








20161216

by Happiness-eachday | 2016-12-16 05:32 | 2016年10-12月 | Trackback

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