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11月19日ローマ4-6章『信じられないほどの、キリストの赦しの大きさ』

懸賞 2016年 11月 19日 懸賞

『信じられないほどの、キリストの赦しの大きさ』

【5:19 すなわち、ちょうどひとりの人の不従順によって多くの人が罪人とされたのと同様に、ひとりの従順によって多くの人が義人とされるのです。5:20 律法が入って来たのは、違反が増し加わるためです。しかし、罪の増し加わるところには、恵みも満ちあふれました。5:21 それは、罪が死によって支配したように、恵みが、私たちの主イエス・キリストにより、義の賜物によって支配し、永遠のいのちを得させるためなのです。】

①パウロは、信仰を通じて「救われる」「恵み」について書き記しました。
「罪の増し加わるところに、恵みが満ち溢れる」とは、
パウロが理解した究極の「恵みの大きさ」です。

②私たちは、「ひどい状態」を見ると「もうだめだ」と考えてしまいます。
しかし私たちが「あきらめても」、主は「あきらめていない」のです。
主は「大きな罪だからこそ赦す」と言われるのです。

③「十字架の犠牲の代価」は、
私たちが考えるよりも「遥かに大きな犠牲」だということを理解しましょう。
この犠牲によって「赦されない罪」はありません。

大切なことは「私たち」が「へりくだって」、
主の前に「正直に罪を言い表す」ことだけなのです。

もう一度記しますが
「あなたの罪が大きくても」、
主の「十字架の犠牲」はそれ以上のものなのです。

「赦されない」と考えてしまうことは、
主の犠牲を無視することです。
そしてそれは「主を悲しませる」ことでもあるのです。YccFuji








20161119

by Happiness-eachday | 2016-11-19 05:35 | 2016年10-12月 | Trackback

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