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7月1日詩編121‐125篇『主を信じる者の特権』

懸賞 2016年 07月 01日 懸賞

『主を信じる者の特権』

【124:1 「もしも【主】が私たちの味方でなかったなら。」さあ、イスラエルは言え。124:2 「もしも【主】が私たちの味方でなかったなら、人々が私たちに逆らって立ち上がったとき、124:3 そのとき、彼らは私たちを生きたままのみこんだであろう。彼らの怒りが私たちに向かって燃え上がったとき、124:4 そのとき、大水は私たちを押し流し、流れは私たちを越えて行ったであろう。124:5 そのとき、荒れ狂う水は私たちを越えて行ったであろう。」・・・】

①この詩は、
ダビデによる「苦境から助け出されたことを感謝する歌」です。

②あなたが「創造主を信じる者」ならば、
主から助け出された体験を持っていると思います。

③もしあなたがそのような立場ならば、考えてみてください。
「創造主がこの世界におられない」と考える恐ろしさ、「祈りもできない」「助けも期待できない」
・・・これは生きることもできなくなるような喪失感となるはずです。

④しかし感謝なことに、創造主は「生きて」おられます。
そして今も「祈りを聞いて下さり」「助けて下さる」のです。

主を信じられない者にとっては
「理解できない」と言われるかもしれませんが、
信じている者にとっては「否定できない事実」なのです。

⑤あなたが創造主を信じる側の人であるならば、
聖書は「あなたに約束していること」があります。

それは「あなたは主に選ばれ」「愛されており」「助け出される」のです。

・・・これらのことは、信じる者にとって「最高のプレゼント」なのです。YccFuji








20160701

by Happiness-eachday | 2016-07-01 05:10 | 2016年7-9月 | Trackback

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