6月25日詩編96‐100篇『冷静に主を見上げ、賛美する』
2016年 06月 25日
『冷静に主を見上げ、賛美する』
【100:1 全地よ。【主】に向かって喜びの声をあげよ。100:2 喜びをもって【主】に仕えよ。喜び歌いつつ御前に来たれ。100:3 知れ。【主】こそ神。主が、私たちを造られた。私たちは主のもの、主の民、その牧場の羊である。100:4 感謝しつつ、主の門に、賛美しつつ、その大庭に、入れ。主に感謝し、御名をほめたたえよ。・・・】
①私たちは「主に造られたもの」です。
もともと主のものであり、主の民なのです。
ですから、小さな子供のように
「主を慕い」「主に求める」ことができるのです。
②そして「感謝しつつ」主に近づくことができるのです。
③あなたは主を見上げて、「喜んでいますか?」。
悲しい現実も確かにあるかもしれません。
しかし信仰によって、
その向こうにある「主の助け」を見続ける時に、
主の助けを実際に体験できるのです。
④「あなたは、主から助けられた経験がありますか?」
きっとあると思います。
それらの体験を「思い巡らして」みましょう。
そうすれば、あなたにとって「主がどのようなお方か」が分かってきます。
⑤そして覚えている限りの「み言葉の約束」を思索しましょう。
そうすれば「主がどのようなお方か」がはっきりするのです。
⑥「自分の感情」は、あまり信用しないほうが良いのです。
状況が変われば、その感情も変わります。
・・・ですから、冷静に客観的に事実を並べて
「主の素晴らしさ」を賛美するのです。
⑦信仰にはいくつかのハードルがあります。
「目の前の現実だけ」を見ていると乗り越えることができませんが、
「主が与えて下さったしるし(御言葉)」を見続ける時に、
乗り越え、祝福を頂くことができるのです。YccFuji
20160625
【100:1 全地よ。【主】に向かって喜びの声をあげよ。100:2 喜びをもって【主】に仕えよ。喜び歌いつつ御前に来たれ。100:3 知れ。【主】こそ神。主が、私たちを造られた。私たちは主のもの、主の民、その牧場の羊である。100:4 感謝しつつ、主の門に、賛美しつつ、その大庭に、入れ。主に感謝し、御名をほめたたえよ。・・・】
①私たちは「主に造られたもの」です。
もともと主のものであり、主の民なのです。
ですから、小さな子供のように
「主を慕い」「主に求める」ことができるのです。
②そして「感謝しつつ」主に近づくことができるのです。
③あなたは主を見上げて、「喜んでいますか?」。
悲しい現実も確かにあるかもしれません。
しかし信仰によって、
その向こうにある「主の助け」を見続ける時に、
主の助けを実際に体験できるのです。
④「あなたは、主から助けられた経験がありますか?」
きっとあると思います。
それらの体験を「思い巡らして」みましょう。
そうすれば、あなたにとって「主がどのようなお方か」が分かってきます。
⑤そして覚えている限りの「み言葉の約束」を思索しましょう。
そうすれば「主がどのようなお方か」がはっきりするのです。
⑥「自分の感情」は、あまり信用しないほうが良いのです。
状況が変われば、その感情も変わります。
・・・ですから、冷静に客観的に事実を並べて
「主の素晴らしさ」を賛美するのです。
⑦信仰にはいくつかのハードルがあります。
「目の前の現実だけ」を見ていると乗り越えることができませんが、
「主が与えて下さったしるし(御言葉)」を見続ける時に、
乗り越え、祝福を頂くことができるのです。YccFuji
20160625
by Happiness-eachday | 2016-06-25 05:09 | 2016年4-6月 | Trackback