4月19日2列王記19-21章『祝福を受け取れるこころ、信仰』
2016年 04月 19日
【19:32 それゆえ、アッシリヤの王について、【主】はこう仰せられる。彼はこの町に侵入しない。また、ここに矢を放たず、これに盾をもって迫らず、塁を築いてこれを攻めることもない。19:33 彼はもと来た道から引き返し、この町には入らない。─【主】の御告げだ─ 19:34 わたしはこの町を守って、これを救おう。わたしのために、わたしのしもべダビデのために。」】
①南ユダのヒゼキヤ王は、
アッシリヤから脅迫を受けた時、
主の前でへりくだって祈り助けを求めました。
すると主は預言者イザヤを通じて、
ヒゼキヤ王にメッセージを送ったのです。
それは主の守りと約束の言葉でした。
そして、その言葉は実現したのです。
②人間の常識や経験から考えて「不可能」と思えるような時にも、
「主に叫び祈る時」に
「道が開かれること」が信仰生活では起きるのです。
大切なことは「苦しみの時」に
「主により頼むこと」です。
③自分の力に頼むならば、
すぐに限界が来てしまいます。
しかし主により頼むならば、
「奇跡が起きる」のです。
④昨日もお語りしましたが、
「信仰」があって、その後に「現実的な対応」をするのです。
決してその逆ではないのです。
主からの助けを「受けられるか」「逃がすか」は、
「ほんの少しの心の持ち方(信仰)」の違いによって決まってしまうからです。
・・・ですから、主に「信仰を増し加えて」頂きましょう。
信仰で歩む時にこそ、
(人間の思いを越えた)
主からの奇跡を頂けるのですから。YccFuji
20160419
by Happiness-eachday | 2016-04-19 05:10 | 2016年4-6月 | Trackback