3月20日Ⅰサムエル4-6章『主の圧倒的な力を体験する』
2016年 03月 20日
『主の圧倒的な力を体験する』
【6:11 そして【主】の箱を車に載せ、また金のねずみ、すなわち腫物の像を入れた鞍袋を載せた。6:12 すると雌牛は、ベテ・シェメシュへの道、一筋の大路をまっすぐに進み、鳴きながら進み続け、右にも左にもそれなかった。ペリシテ人の領主たちは、ベテ・シェメシュの国境まで、そのあとについて行った。6:13 ベテ・シェメシュの人々は、谷間で小麦の刈り入れをしていたが、目を上げたとき、神の箱が見えた。彼らはそれを見て喜んだ。・・・】
①4章では、主の箱がペリシテ人の手に奪われ、
イスラエルの人々は失望の中にいたことが記されています。
主の箱がないということは、
主の御臨在と守りがないと考えたからです。
②しかしペリシテ人の手に渡った神の箱の「主の御臨在」は、
「ペリシテ人の偶像」を破壊し、
「神の箱を移動させた町々」に疫病を与えたのです。
そのためペリシテの人々は恐怖におびえ、
主の箱をイスラエルに返すことを決めたのです。
③【創造主】は、敵であるペリシテ人も偶像の力も比較にならないほどの
「圧倒的な力」を持っておられます。
人間は目に見えるもので「一喜一憂」します。
しかし私たちの信じる【創造主】は、
これらすべての環境に勝って「力あるお方」なのです。
そのことは、聖書を読む中で、私たちは「知り」、
現実の体験の中で「実感する」ようになるのです。YccFuji
20160320
【6:11 そして【主】の箱を車に載せ、また金のねずみ、すなわち腫物の像を入れた鞍袋を載せた。6:12 すると雌牛は、ベテ・シェメシュへの道、一筋の大路をまっすぐに進み、鳴きながら進み続け、右にも左にもそれなかった。ペリシテ人の領主たちは、ベテ・シェメシュの国境まで、そのあとについて行った。6:13 ベテ・シェメシュの人々は、谷間で小麦の刈り入れをしていたが、目を上げたとき、神の箱が見えた。彼らはそれを見て喜んだ。・・・】
①4章では、主の箱がペリシテ人の手に奪われ、
イスラエルの人々は失望の中にいたことが記されています。
主の箱がないということは、
主の御臨在と守りがないと考えたからです。
②しかしペリシテ人の手に渡った神の箱の「主の御臨在」は、
「ペリシテ人の偶像」を破壊し、
「神の箱を移動させた町々」に疫病を与えたのです。
そのためペリシテの人々は恐怖におびえ、
主の箱をイスラエルに返すことを決めたのです。
③【創造主】は、敵であるペリシテ人も偶像の力も比較にならないほどの
「圧倒的な力」を持っておられます。
人間は目に見えるもので「一喜一憂」します。
しかし私たちの信じる【創造主】は、
これらすべての環境に勝って「力あるお方」なのです。
そのことは、聖書を読む中で、私たちは「知り」、
現実の体験の中で「実感する」ようになるのです。YccFuji
20160320
by Happiness-eachday | 2016-03-20 05:46 | 2016年1-3月 | Trackback