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3月2日申命記31-34章『永遠の命を考え、地上での使命を生きる』

懸賞 2016年 03月 02日 懸賞

『永遠の命を考え、地上での使命を生きる』

【31:1 それから、モーセは行って、次のことばをイスラエルのすべての人々に告げて、31:2 言った。私は、きょう、百二十歳である。もう出入りができない。【主】は私に、「あなたは、このヨルダンを渡ることができない」と言われた。
31:7 ついでモーセはヨシュアを呼び寄せ、イスラエルのすべての人々の目の前で、彼に言った。「強くあれ。雄々しくあれ。【主】がこの民の先祖たちに与えると誓われた地に、彼らとともに入るのはあなたであり、それを彼らに受け継がせるのもあなたである。31:8 【主】ご自身があなたの先に進まれる。主があなたとともにおられる。主はあなたを見放さず、あなたを見捨てない。恐れてはならない。おののいてはならない。」・・・】

①人は、地上の寿命(使命)を終えたならば、
天に帰っていかなければなりません。
地上で使命が継続するために「後継者」を立てる必要があるのです。
(どれほど偉大な人物でも、地上で永遠に生きることはできないからです。)

②主は、モーセの後継者として「ヨシュア」を立てました。
もしてモーセは「民の前で」、
「後継者はヨシュアであること」をもう一度明確にしたのです。

モーセは「自分の出来る精一杯」のことを、しました。

③私たちも、地上での「自分のいのちと働き」には
「限界があること」を知らなければなりません。

そしてバトンを次の世代に渡すことを考える必要があるのです。

あなたが今自分自身のために出来ることは何ですか?
また次の世代のために出来ることは何でしょうか?

「地上での自分の命」がいつかは終わることを自覚する時に、
「バランスの取れた」(執着しない)対応ができるのです。YccFuji






20160302

by Happiness-eachday | 2016-03-02 05:15 | 2016年1-3月 | Trackback

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