3月1日申命記28-30章『信仰のバロメーター』
2016年 03月 01日
【30:11 まことに、私が、きょう、あなたに命じるこの命令は、あなたにとってむずかしすぎるものではなく、遠くかけ離れたものでもない。
30:14 まことに、みことばは、あなたのごく身近にあり、あなたの口にあり、あなたの心にあって、あなたはこれを行うことができる。30:15 見よ。私は、確かにきょう、あなたの前にいのちと幸い、死とわざわいを置く。
30:19 私は、きょう、あなたがたに対して天と地とを、証人に立てる。私は、いのちと死、祝福とのろいを、あなたの前に置く。あなたはいのちを選びなさい。あなたもあなたの子孫も生き、・・・】
①この28章から30章は、祝福と呪いについて書かれている箇所です。
(とても大事な個所ですので、熟読をお勧めします)。
そのポイントは、主に従うならば祝されるという点です。
②主の言葉は、知っているだけでは役に立ちません。
その言葉を自分の生活に取り入れ、
主が喜ばれることを「選び取る」ことが大切なのです。
③旧約時代は残念ながら、主に対する「恐れ」は与えられても、
「主に対する激しい愛」は、ほとんどの人が持つことが出来ませんでした。
(モーセと一部のリーダー以外は)
④しかし新約の現代は、
私たちの内側に住んでおられる「聖霊」によって、
誰もが、主に対する愛を感じ、持つことが出来るのです。
⑤主の言葉は、旧約だけでなく新約の現代でも「身近に」あります。
その言葉を聞き、「主への愛」によって応答することが、
主の願いであり、祝福の道なのです。
あなたはみ言葉を大切にしていますか?
主を愛しておられますか?
「主への愛」が信仰のバロメーターなのです。YccFuji
20160301
by Happiness-eachday | 2016-03-01 05:43 | 2016年1-3月 | Trackback