1月2日創世記4-6章『一番価値のある選択、をするには』
2016年 01月 02日
【6:9 これはノアの歴史である。ノアは、正しい人であって、その時代にあっても、全き人であった。ノアは神とともに歩んだ。6:10 ノアは三人の息子、セム、ハム、ヤペテを生んだ。6:11 地は、神の前に堕落し、地は、暴虐で満ちていた。6:12 神が地をご覧になると、実に、それは、堕落していた。すべての肉なるものが、地上でその道を乱していたからである。】
①人々の悪の満ちる中、
ノアは「正しい人」として生きていました。
創造主は、そのノアを通じて、ご自分の計画を進めたのです。
②2テモテ2章には、
自分を聖めるならば「尊い器として用いられる(2:21)」とあります。
③楽な方に流れるのは、簡単です。
「人の目(自分の利益)を考えて」、間違っていると知っていても、
悪いことを選んでしまうのは、起こり得るのです。
しかし、神様が悲しまれることをし続けるならば、
結局は「悪い結果」になるのです。
④目先の利益だけを考えないようにしましょう。
ノアは、逆境の中でも「良いこと」を選び続けた結果、
「神に用いられ」大きな評価を頂いたのです。
今の地上の生活だけでなく、
「永遠の命の観点」(創造主に喜ばれる観点)で物事を考えるようにしましょう。
それが最終的に、
「一番価値のある選択」につながるのです。YccFuji
20160102
by Happiness-eachday | 2016-01-02 05:34 | 2016年1-3月 | Trackback