12月19日へブル10-13章『終末の時代を、目を覚まして生きる。』
2015年 12月 19日
【10:22 そのようなわけで、私たちは、心に血の注ぎを受けて邪悪な良心をきよめられ、からだをきよい水で洗われたのですから、全き信仰をもって、真心から神に近づこうではありませんか。10:23 約束された方は真実な方ですから、私たちは動揺しないで、しっかりと希望を告白しようではありませんか。10:24 また、互いに勧め合って、愛と善行を促すように注意し合おうではありませんか。10:25 ある人々のように、いっしょに集まることをやめたりしないで、かえって励まし合い、かの日が近づいているのを見て、ますますそうしようではありませんか。
10:36 あなたがたが神のみこころを行って、約束のものを手に入れるために必要なのは忍耐です。】
①へブル書の記者は、
いけにえでは聖められなかった罪を、
「イエス様の十字架の血潮」は完全に聖めることを書き記しました。
②ですから「聖められた者」は、
主に近づき、
主の願いを考えて生きることが必要であることを記したのです。
③聖められなければ、主に「近づくこと」はできません。
そして聖められた者は、
「主と共に生きたい」と願うのです。
④あなたは主に近づきたいと思いますか?
主の愛をもっと体験し、主に喜ばれるように生きたいと願いますか?
⑤私たちは「一人では弱い時」があります。
ですから、へブル書の記者は
「定期的に集まるように」と勧めているのです。
悪魔の力も具体的に働きますので、
クリスチャン同士が集まらないと
「主を求める感覚が鈍く」なってしまうのです。
・・・「聖められた者」として、大胆に主に近づきましょう。
そしていつも集まり、励ましあいましょう。
あきらめず、忍耐を持ちましょう。
現在、マタイ24章にある終末(世の終わり)の兆候が見えています。
私たちは祈りながら、
「目を覚ました」クリスチャン生活を送るべきなのです。YccFuji
20151219
by Happiness-eachday | 2015-12-19 04:57 | 2015年10月‐12月 | Trackback