12月17日へブル4-6章『安息を受け取る』
2015年 12月 17日
【4:1 こういうわけで、神の安息に入るための約束はまだ残っているのですから、あなたがたのうちのひとりでも、万が一にもこれに入れないようなことのないように、私たちは恐れる心を持とうではありませんか。4:2 福音を説き聞かされていることは、私たちも彼らと同じなのです。ところが、その聞いたみことばも、彼らには益になりませんでした。みことばが、それを聞いた人たちに、信仰によって、結びつけられなかったからです。4:3 信じた私たちは安息に入るのです。・・・
4:11 ですから、私たちは、この安息に入るよう力を尽くして努め、あの不従順の例にならって落後する者が、ひとりもいないようにしようではありませんか。】
①へブルの記者は、
み言葉を聞いても「信仰によって結び付けられない」と益とならないと、語りました。
②知識でいくら知っていても、
単なる知識だけでは、安息を得られないのです。
③イエス様を信じることができることは、
「神の選びであり」「恵み」です。
しかし選ばれた者も
「落伍することがないように」努力することを、勧められているのです。
・・・主の選びの中にいる人は、
「落伍しなければ(あきらめなければ)」、
必ず「主が与えようとされているもの」を受け取ることができます。
あきらめは禁物です。
そのために祈り励ましあって「救いの道」を達成しましょう。
「イエス様が苦しまれ」「十字架の犠牲」を支払われたのは、
私たちがそれらを得る為なのですから。YccFuji
20151217
by Happiness-eachday | 2015-12-17 05:46 | 2015年10月‐12月 | Trackback