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12月13日2テモテ1-4章『み言葉を伝える恵み』

懸賞 2015年 12月 13日 懸賞

『み言葉を伝える恵み』

【4:2 みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。4:3 というのは、人々が健全な教えに耳を貸そうとせず、自分につごうの良いことを言ってもらうために、気ままな願いをもって、次々に教師たちを自分たちのために寄せ集め、4:4 真理から耳をそむけ、空想話にそれて行くような時代になるからです。4:5 しかし、あなたは、どのような場合にも慎み、困難に耐え、伝道者として働き、自分の務めを十分に果たしなさい。・・・】

①この手紙は、使徒パウロから弟子のテモテに書いたものです。
パウロはテモテを励まし、
力強く神の働きを進めることを願いました。

②終わりの時代が近づくと、
「健全な教え」ではなく
「耳障りの良い教え」を聞きたいと願う人々が現れることがここに書かれています。

「耳障りの良い教え」とは、
「聖書の価値観を主張しない教え」です。

「イエス様の願い」と考えるのではなく、
「自分たちの願い」を主張する教えです。

③あなたは、「自分の考え(願い)」が、
「イエス様が喜ぶかどうか」を考えて行動していますか?

それを考える人は、
「悔い改め」や「聖めの生活」ができる人です。
そうでない人は、
「そのままの自分」を大切にしすぎて、イエス様の願いを無視するのです。

・・・パウロはテモテに、「はっきりと語るように」勧めました。

あなたは聖書の価値観を、まず「自分にはっきりと」伝えていますか?
(人に伝える時には愛と配慮が要りますが)
人にも伝えようと努めていますか?

「イエス様の願い」を伝えることは
「あなたの幸せ」そして
「他の人の幸せ」につながるのです。YccFuji






20151213

by Happiness-eachday | 2015-12-13 04:53 | 2015年10月‐12月 | Trackback

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