12月11日1テモテ1-3章『とりなしの祈りの力』
2015年 12月 11日
『とりなしの祈りの力』
【2:1 そこで、まず初めに、このことを勧めます。すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。2:2 それは、私たちが敬虔に、また、威厳をもって、平安で静かな一生を過ごすためです。2:3 そうすることは、私たちの救い主である神の御前において良いことであり、喜ばれることなのです。2:4 神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。・・・】
①使徒パウロは、
上の立場の人のために「とりなし祈るように」命じました。
パウロはローマ人への手紙13章で
「上に立つ権威を尊重するように」と書き記しました。
支配者を恐ろしいと思う時は「悪い行いをする時」だからというのがパウロの主張です。
②私たちは、上の立場の人に「媚びを売ったり恐れたりする」必要はありません。
しかしその重責や立場を理解し、尊重することは大切なことなのです。
神は「平和と秩序の神(1コリント14:33)」だからです。
③愛でもって「上の立場の人」とも関わりましょう。
そのためにも「とりなし祈ること」が役に立つのです。
あらゆる立場の人と「対等の精神で関わること(恐れではなく)」は、
イエス様の愛と福音を伝える為にも
「大切な関わり方」なのです。YccFuji
20151211
【2:1 そこで、まず初めに、このことを勧めます。すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。2:2 それは、私たちが敬虔に、また、威厳をもって、平安で静かな一生を過ごすためです。2:3 そうすることは、私たちの救い主である神の御前において良いことであり、喜ばれることなのです。2:4 神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。・・・】
①使徒パウロは、
上の立場の人のために「とりなし祈るように」命じました。
パウロはローマ人への手紙13章で
「上に立つ権威を尊重するように」と書き記しました。
支配者を恐ろしいと思う時は「悪い行いをする時」だからというのがパウロの主張です。
②私たちは、上の立場の人に「媚びを売ったり恐れたりする」必要はありません。
しかしその重責や立場を理解し、尊重することは大切なことなのです。
神は「平和と秩序の神(1コリント14:33)」だからです。
③愛でもって「上の立場の人」とも関わりましょう。
そのためにも「とりなし祈ること」が役に立つのです。
あらゆる立場の人と「対等の精神で関わること(恐れではなく)」は、
イエス様の愛と福音を伝える為にも
「大切な関わり方」なのです。YccFuji
20151211
by Happiness-eachday | 2015-12-11 05:35 | 2015年10月‐12月 | Trackback