10月30日ルカ13-15章『主が喜ばれることを、実行する決断と勇気』
2015年 10月 30日
【14:1 ある安息日に、食事をしようとして、パリサイ派のある指導者の家に入られたとき、みんながじっとイエスを見つめていた。14:2 そこには、イエスの真っ正面に、水腫をわずらっている人がいた。14:3 イエスは、律法の専門家、パリサイ人たちに、「安息日に病気を直すことは正しいことですか、それともよくないことですか」と言われた。14:4 しかし、彼らは黙っていた。それで、イエスはその人を抱いていやし、帰された。14:5 それから、彼らに言われた。「自分の息子や牛が井戸に落ちたのに、安息日だからといって、すぐに引き上げてやらない者があなたがたのうちにいるでしょうか。」14:6 彼らは答えることができなかった。】
①イエス様は、神の子として存在し、
人間の既成概念を越えて、良いことをされ続けました。
②人間は、様々な文化と風習の元に生きているので、
時に文化に影響を受けすぎて、
正しいことも正しいといえないことがあるのです。
③あなたは、このようなことはありませんか?
聖書を読み、イエス様の考え方を学びましょう。
これは、正しさを人に強制することとは違います。
(それは自己満足です)
④誰もが正しいと思うことでも、
実際に実行するには、勇気と犠牲が要ります。
しかし祈りつつ、イエス様の喜んで下さることだと確信をすることができたならば
(主を愛する、クリスチャンの友人に話してみると良いでしょう)、
できることから、実行してみましょう。
きっと主からの助けがあるはずです。YccFuji
20151030
by Happiness-eachday | 2015-10-30 05:35 | 2015年10月‐12月 | Trackback