7月17日箴言28-31章『人に対する気遣い(恐れ)以上に、主を大切にしているか』
2015年 07月 17日
【29:17 あなたの子を懲らせ。そうすれば、彼はあなたを安らかにし、あなたの心に喜びを与える。29:18 幻がなければ、民はほしいままにふるまう。しかし律法を守る者は幸いである。29:19 しもべをことばだけで戒めることはできない。彼はそれがわかっても、反応がない。29:20 軽率に話をする人を見ただろう。彼よりも愚かな者のほうが、まだ望みがある。29:21 自分のしもべを幼い時から甘やかすと、ついには彼は手におえない者になる。
29:25 人を恐れるとわなにかかる。しかし【主】に信頼する者は守られる。・・・】
①私たちが最も大切にすることは、
主の教えにいつも聞き従うことであり、
その教えを次の世代に伝えることです。
②私たちが「主の教え(幻:方向性)」を持っていなければ、
自然に自己本位になってしまいます。
ですから「主の教え」を聞き、
目標を定めて進んでいくのです。
それは必ずしなければならないことです。
なぜなら「人は陰険でわがまま(エレミヤ17:9)」だからです。
(これは自分自身も含まれています。)
③そして子供たちも同じなのです。
ですから「主の訓戒によって教える(教育)」
が必要なのです。
子供たちは、そのまま吸収します。
ですから善悪を幼い時から教え、
善に従うことを教えることが大切なのです。
・・・いつも創造主を尊重し、その教えを大切にしましょう。
人に対する気遣い(恐れ)以上に、
主を大切にしているかが、
私たちと子供たちの「大切なチェック項目」なのです。YccFuji
20150717
by Happiness-eachday | 2015-07-17 05:29 | 2015年7-9月 | Trackback