人気ブログランキング | 話題のタグを見る

6月26日詩編96‐100篇『感謝しつつ、主に近づける理由』

懸賞 2015年 06月 26日 懸賞

『感謝しつつ、主に近づける理由』

【100:1 全地よ。【主】に向かって喜びの声をあげよ。100:2 喜びをもって【主】に仕えよ。喜び歌いつつ御前に来たれ。100:3 知れ。【主】こそ神。主が、私たちを造られた。私たちは主のもの、主の民、その牧場の羊である。100:4 感謝しつつ、主の門に、賛美しつつ、その大庭に、入れ。主に感謝し、御名をほめたたえよ。・・・】

①私たちは「主に造られたもの」です。
もともと主のものであり、主の民なのです。
ですから赤子が母親に全面的に信頼するように、
「本来」私たちは「主を全面的に信頼する」ように造られているのです。

②ではどうしたらその「本来の関係」に戻れるのでしょうか?
それは主に近づくことによってのみ、始まるのです。

「イエス様の十字架」は私たちにとって「最高の恵み」です。
なぜなら「罪を赦して頂くこと」によって
「大胆に主に近づくこと」ができるからです(へブル10:19)。

③あなたはイエス様を信じていますか?
信じているならば「大胆に近づいて」いますか?
もし近づいていなければ「非常にもったいないこと」をしているのです。

④この詩人の信仰にように
「喜びと感謝」をもって主に近づきましょう。

あなたにはすでに
「十分過ぎるほどの感謝の材料」を与えられています。
その事実を単純に受けとめましょう。

そして「自分の心」としてゆきましょう。YccFuji










20150626

by Happiness-eachday | 2015-06-26 05:13 | 2015年4-6月 | Trackback

<< 6月27日詩編101‐104篇...   6月25日詩編91‐95篇『人... >>