11月24日1コリント1-3章『パウロが命をかけたキリストの恵み』
2014年 11月 24日
【1:1 神のみこころによってキリスト・イエスの使徒として召されたパウロと、兄弟ソステネから、1:2 コリントにある神の教会へ。すなわち、私たちの主イエス・キリストの御名を、至る所で呼び求めているすべての人々とともに、聖徒として召され、キリスト・イエスにあって聖なるものとされた方々へ。主は私たちの主であるとともに、そのすべての人々の主です。】
①パウロは、自分が創造主の計画の中で召されて
クリスチャンになったことを悟っていました。
そして使徒としての使命が与えられたことも自覚をしていました。
②そしてイエス様を信じた者すべてが、
創造主によって召され、
イエスキリストの十字架の贖い(罪の赦し)によって、
聖なるものとなったことを知っていたのです。
信じた私たちは皆「聖徒(聖められた者)」なのです。
③私たちは失敗をするかもしれません。
イエス様の願い通りに生きられないかもしれません。
しかし私たちの努力とは関係なく、私たちは「聖徒」なのです。
④実は、私たちがどれだけ完璧な人生を歩んだとしても、
私たちの罪は赦されませんし、きよめられません。
ただイエス様の十字架の贖い(罪の赦し)の力だけが、聖めの根拠なのです。
・・・イエス様の十字架がどれ程に偉大なものであるかをパウロは知っていました。
だからこそ、パウロはイエス様をキリストと信じ、
「十字架の証」に命をかけることができたのです。YccFuji
20141124
by Happiness-eachday | 2014-11-24 05:16 | 2014年10-12月 | Trackback