11月22日ローマ10‐12章『キリストを主と告白する恵み』
2014年 11月 22日
【10:9 なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。10:10 人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。10:11 聖書はこう言っています。「彼に信頼する者は、失望させられることがない。」10:12 ユダヤ人とギリシヤ人との区別はありません。同じ主が、すべての人の主であり、主を呼び求めるすべての人に対して恵み深くあられるからです。10:13 「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる」のです。】
①パウロは、イエス様を「主と告白する(神と信じる)」人は救われることを、
この箇所ではっきりと伝えました。
②また神は「イエスを死者の中からよみがえらせた(復活)」させました。
このことを信じることも、救われるためには必要です。
なぜなら罪の赦しは、復活を通じて完成するのです。
(死だけで終わってしまえば、普通の人間の死と同じです)
(それでは、私たちの「キリストによる贖い」=「罪の代価の支払い」が無意味となってしまいます)
③キリストの十字架と復活は奇跡ですし、
私たちの罪の赦しもまた奇跡なのです。
この奇跡を信じる者は、どんな人種でも救われるのです。
・・・キリストを信じた私たちは、
実は主の助けによって「信じさせて頂いた」のです。
(キリストを呼び求めたことも主の助けがあってのことです)
主の助けに感謝しましょう。
キリストを信じたあなたには、既に「主の奇跡」が始まっているのです。YccFuji
20141122
by Happiness-eachday | 2014-11-22 00:25 | 2014年10-12月 | Trackback