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7月17日箴言28-31章『口先の言葉ではなく、誠実に生きることによって』

懸賞 2014年 07月 17日 懸賞

『口先の言葉ではなく、誠実に生きることによって』

【28:4 おしえを捨てる者は悪者をほめる。おしえを守る者は彼らと争う。28:5 悪人は公義を悟らない。【主】を尋ね求める者はすべての事を悟る。28:6 貧しくても、誠実に歩む者は、富んでいても、曲がった道を歩む者にまさる。28:7 おしえを守る者は分別のある子、放蕩者と交わる者は、その父に恥ずかしい思いをさせる。
28:9 耳をそむけておしえを聞かない者は、その者の祈りさえ忌みきらわれる。28:10 正直な人を悪い道に迷わす者は、自分の掘った穴に陥る。しかし潔白な人たちはしあわせを継ぐ。28:11 富む者は自分を知恵のある者と思い込む。分別のある貧しい者は、自分を調べる。
28:13 自分のそむきの罪を隠す者は成功しない。それを告白して、それを捨てる者はあわれみを受ける。28:14 幸いなことよ。いつも主を恐れている人は。しかし心をかたくなにする人はわざわいに陥る。】

①人の評価と価値は、その人の言っていることではなく、
その人の行動によって判断されます。

頭の良い人は、口で何とでも言うことができます。
しかしその人の行動をずっと見ていると、
その人が信頼できる人かそうでない人かが分かります。

②私たちは誠実に生きるべきです。
失敗は謝罪すれば良いのです。(それを隠すものは成功しないと書かれています)

しかしあきらめずに、
主が喜ばれる(と信じる)ことをし続ける人は、
主からの祝福を頂くことができると箴言は語っているのです。

・・・主は心を見ておられることを忘れないようにしましょう。
その方に喜ばれるように「誠実」に生きましょう。
それが最も「祝福に近い道」なのです。YccFuji












20140717

by Happiness-eachday | 2014-07-17 07:56 | 2014年7-9月 | Trackback

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