7月11日箴言10-12章『主の律法を受け入れ、活用する者の幸い』
2014年 07月 11日
【10:3 【主】は正しい者を飢えさせない。しかし悪者の願いを突き放す。10:4 無精者の手は人を貧乏にし、勤勉な者の手は人を富ます。10:5 夏のうちに集める者は思慮深い子であり、刈り入れ時に眠る者は恥知らずの子である。10:6 正しい者の頭には祝福があり、悪者の口は暴虐を隠す。10:7 正しい者の呼び名はほめたたえられ、悪者の名は朽ち果てる。10:8 心に知恵のある者は命令を受け入れる。むだ口をたたく愚か者は踏みつけられる。10:9 まっすぐに歩む者の歩みは安全である。しかし自分の道を曲げる者は思い知らされる。】
①主の言葉は、実行して初めて効果を持つものです。
②それは交通ルールと同じです。
「赤信号で止まること」を知っていても、
実際に止まらなければ、危険に飛び込むのです。
③主を信じる人が少ないことを言い訳にしてはいけません。
主の言葉を信じていなくても、
祝福を得ている人は、「主の言葉のような行動」をとっているのです。
世の中で良い働きをしている人は、
正しいこと(知恵深いこと)をやり続けているのです。
④これはクリスチャンも、見習うべきことです。
失敗を批判される世の中のほうが、
罪をすぐ赦されると信じているクリスチャンよりも、
自分を律している場合が多いと感じるのは私だけでしょうか(責めているのではありませんが・・・)。
⑤主の律法を受け入れ、それを自分生活に活用しましょう。
それは、主の願いどおりの行動を行う(実行する)ならば、
祝福を受けるようになっているからです。
主は、私たちの幸せのために「実行すること」を願っているのです。YccFuji
20140711
by Happiness-eachday | 2014-07-11 00:23 | 2014年7-9月 | Trackback