7月8日箴言1-3章『祈りと信仰の結果を体験する』
2014年 07月 08日
【3:21 わが子よ。すぐれた知性と思慮とをよく見張り、これらを見失うな。3:22 それらは、あなたのたましいのいのちとなり、あなたの首の麗しさとなる。3:23 こうして、あなたは安らかに自分の道を歩み、あなたの足はつまずかない。3:24 あなたが横たわるとき、あなたに恐れはない。休むとき、眠りは、ここちよい。3:25 にわかに起こる恐怖におびえるな。悪者どもが襲いかかってもおびえるな。3:26 【主】があなたのわきにおられ、あなたの足がわなにかからないように、守ってくださるからだ。】
①主から与えられた知性を私たちは大切にすべきです。
善悪の判断の基づいた理性的な知恵は、
私たちの行動の基準になります。
知識と行動を同じようにしましょう。
「知っているけれどできない」を主への祈りによってできるだけ減らしましょう。
おかしな行動をし続ければ、必ず悪い実を刈り取ってしまうからです。
②私たちが主に従おうとし続けるならば、
主は必ずあなたを守り導いてくださいます。
ですから恐れを感じても、人のわがままによるプレッシャーを感じても、
主が守ってくださることを覚えて、
平安でいることができるのです。
③平安は日々の主との交わりによって与えられるものなのです。
今日の祈りと信仰を大切にしましょう。
その積み重ねが大きな信仰の一歩につながるのです。YccFuji
20140708
by Happiness-eachday | 2014-07-08 05:36 | 2014年7-9月 | Trackback