7月1日詩編119-120篇『苦しみの意味』
2014年 07月 01日
【119:9 どのようにして若い人は自分の道をきよく保てるでしょうか。あなたのことばに従ってそれを守ることです。119:10 私は心を尽くしてあなたを尋ね求めています。どうか私が、あなたの仰せから迷い出ないようにしてください。
119:65 【主】よ。あなたは、みことばのとおりに、あなたのしもべに良くしてくださいました。119:66 よい分別と知識を私に教えてください。私はあなたの仰せを信じていますから。119:67 苦しみに会う前には、私はあやまちを犯しました。しかし今は、あなたのことばを守ります。119:68 あなたはいつくしみ深くあられ、いつくしみを施されます。どうか、あなたのおきてを私に教えてください。】
①私たちの本質は、わがままです。
それはアダムとエバ以降、人類が持ってしまっている神から離れた『原罪』の故です。
②ですから、すべてがうまくいくと(うまくいかなくても)
自分の我(思い通り)で行動しようと願うのです。
③しかし人生には上手くいかないことが必ず起こります。
その時に私たちは学ぶことは
「主に立ち返ること」です。
自分の力でできない時、
私たちは「上を見上げ」「創造主に助けを求める」のです。
そして主のおきてを「身に染みて」学ぶことになるのです。
・・・あなたは今苦しみを抱えていますか?
もしそうならば、その問題を主に求めましょう。
そして主の教えに従うことで「解決出来ること」を学びましょう。
「主のおきて(戒め)」を学ぶことは、
安全な人生を歩む上で、不可欠なことです。YccFuji
20140701
by Happiness-eachday | 2014-07-01 05:30 | 2014年4-6月 | Trackback