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5月28日ヨブ記16-19章『神と人との仲介者の必要性』

懸賞 2014年 05月 28日 懸賞

『神と人との仲介者の必要性』

【16:19 今でも天には、私の証人がおられます。私を保証してくださる方は高い所におられます。16:20 私の友は私をあざけります。しかし、私の目は神に向かって涙を流します。16:21 その方が、人のために神にとりなしをしてくださいますように。人の子がその友のために。・・・
19:21 あなたがた、私の友よ。私をあわれめ、私をあわれめ。神の御手が私を打ったからだ。19:22 なぜ、あなたがたは神のように、私を追いつめ、私の肉で満足しないのか。19:23 ああ、今、できれば、私のことばが書き留められればよいのに。ああ、書き物に刻まれればよいのに。19:24 鉄の筆と鉛とによって、いつまでも岩に刻みつけられたい。19:25 私は知っている。私を贖う方は生きておられ、後の日に、ちりの上に立たれることを。・・・】

①ヨブは、友人たちの批判を受け、自分の無実を訴えました。
そして自分のことを本当に理解してくれる正しい証人が
「天におられること」を彼は信じたのです。

そしてその方が、自分と神との間でとりなしをして下さることも。

②そしてヨブは、自分の言葉がすべて残されることを求め、
後の日(終わりの時)に罪を赦して下さる(贖い主)が来て下さることを願ったのです。

これはヨブ記の最も大切な聖書箇所でもあります(25節)。

・・・苦しみの中でヨブは、
人間には神と人の間で「仲介者となるお方」が必要であることを求めたのです。

これが救い主イエスキリストの来られた理由です。

『イエスキリストの到来』の意味は
「正しさを求めても罪を犯すことしかできない私たち」が
「救われる雄一の道」なのです。YccFuji











20140528

by Happiness-eachday | 2014-05-28 05:00 | 2014年4-6月 | Trackback

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