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5月27日ヨブ記13-15章『神との論争』

懸賞 2014年 05月 27日 懸賞

『神との論争』

【13:18 今、私は訴えを並べたてる。私が義とされることを私は知っている。13:19 私と論争する者はいったいだれだ。もしあれば、そのとき、私は黙って息絶えよう。13:20 ただ二つの事を私にしないでください。そうすれば、私は御顔を避けて隠れません。13:21 あなたの手を私の上から遠ざけてください。あなたの恐ろしさで私をおびえさせないでください。13:22 呼んでください。私は答えます。あるいは、私に言わせ、あなたが私に答えてください。13:23 私の不義と罪とはどれほどでしょうか。私のそむきの罪と咎とを私に知らせてください。13:24 なぜ、あなたは御顔を隠し、私をあなたの敵とみなされるのですか。・・・】

①ヨブは3人の友人たちの心無い言葉と批判を聞き、
「自分はそんな悪いことはしていない」と主張し始めました。
しかしそれは次第に、「神との論争」へと進んでいくのです。

『なぜ神は私にここまでひどい仕打ちをされるのだろうか』
『それ程までの罪を犯しているはずがない』
というヨブにとっての切実な論争です。

②しかしこのことによってヨブは次第に『自己義(自分は正しい)』
という感情へと突き進んでいったのです。

③私たちは必ず一度や2度はこのような祈りをすることがあります。
それは創造主を本気で信じるものが通る道だからです。

そして創造主のお取り扱いを受け、整えられていくのです。
(私たちは、主と祈りの中で出会う時に、理屈を超えて納得するのです)

・・・本音で主に祈りましょう。
その感情がひどい物でも驚かないようにしましょう。
主に告白して初めて、私たちは『赦しと聖めの道』を歩むことができるのです。YccFuji











20140527

by Happiness-eachday | 2014-05-27 05:12 | 2014年4-6月 | Trackback

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