3月28日Ⅰサムエル25-28章『主に委ねる信念』
2014年 03月 28日
【26:9 しかしダビデはアビシャイに言った。「殺してはならない。【主】に油そそがれた方に手を下して、だれが無罪でおられよう。」26:10 ダビデは言った。「【主】は生きておられる。【主】は、必ず彼を打たれる。彼はその生涯の終わりに死ぬか、戦いに下ったときに滅ぼされるかだ。26:11 私が、【主】に油そそがれた方に手を下すなど、【主】の前に絶対にできないことだ。さあ、今は、あの枕もとにある槍と水差しとを取って行くことにしよう。」】
①ダビデは、サウル王から殺されそうになりながらも、
今回もサウルを兵士が殺すことを止めました。
②ダビデは、神に愛されたサウル王を、最後まで大切にしたのです。
そしてすべてを主に委ねたのです。
③私たちは目先のことにとらわれて、
創造主の視点を忘れてしまいがちです。
しかしダビデは違っていたのです。
創造主を大切にし、
主が正しい裁きをされると信じて、最善の行動をしたのです。
最終的にはサウルは死に、ダビデは王となりました。
主の計画通りに物事が進んでいったのです。
ダビデを模範としましょう。
主に委ね、
不条理に見えても余計なことをしないことが、
祝福を受ける「こつ」でもあるのです。YccFuji
20140328
by Happiness-eachday | 2014-03-28 05:10 | 2014年1-3月 | Trackback