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3月3日申命記31-33章『モーセの決別説教』

懸賞 2014年 03月 03日 懸賞

『モーセの決別説教』

【31:7 ついでモーセはヨシュアを呼び寄せ、イスラエルのすべての人々の目の前で、彼に言った。「強くあれ。雄々しくあれ。【主】がこの民の先祖たちに与えると誓われた地に、彼らとともに入るのはあなたであり、それを彼らに受け継がせるのもあなたである。31:8 【主】ご自身があなたの先に進まれる。主があなたとともにおられる。主はあなたを見放さず、あなたを見捨てない。恐れてはならない。おののいてはならない。」
31:10 そして、モーセは彼らに命じて言った。「七年の終わりごとに、すなわち免除の年の定めの時、仮庵の祭りに、31:11 イスラエルのすべての人々が、主の選ぶ場所で、あなたの神、【主】の御顔を拝するために来るとき、あなたは、イスラエルのすべての人々の前で、このみおしえを読んで聞かせなければならない。・・・」】

①モーセは、自分がカナンに入れないことを知っており、
入る者たちに遺言のように、これらの言葉を伝えました。

これはモーセの心であり、願いだったのです。

②「主が共におられ」「前を進まれること」
・・・このことは事実であり、忘れてはいけないことです。
民は忘れやすく、すぐに不信仰に陥りやすかったのです。

③モーセは「7年ごとに律法を朗読(10節)」するように命じました。
それはこれらのことを忘れることがないために、
不信仰に陥って、祝福を落とすことのないために、
モーセが定めたのでした。

・・・私たちも
「主が共におられること」
「前を進まれること」
を忘れずに、いつも意識して生活しましょう。

そしてそれらの約束である「御言葉」で
これらの事実を確認し続けましょう。

そうすれば、健康的な信仰を持つことができ、
約束の地での多くの祝福を受け取ることができるからです。YccFuji









20140303

by Happiness-eachday | 2014-03-03 10:47 | 2014年1-3月 | Trackback

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