12月9日1テサロニケ1-5章『光の子供らしく歩めるように主が助けて下さる』
2013年 12月 09日
【5:5 あなたがたはみな、光の子ども、昼の子どもだからです。私たちは、夜や暗やみの者ではありません。5:6 ですから、ほかの人々のように眠っていないで、目をさまして、慎み深くしていましょう。5:7 眠る者は夜眠り、酔う者は夜酔うからです。5:8 しかし、私たちは昼の者なので、信仰と愛を胸当てとして着け、救いの望みをかぶととしてかぶって、慎み深くしていましょう。5:9 神は、私たちが御怒りに会うようにお定めになったのではなく、主イエス・キリストにあって救いを得るようにお定めになったからです。5:10 主が私たちのために死んでくださったのは、私たちが、目ざめていても、眠っていても、主とともに生きるためです。5:11 ですから、あなたがたは、今しているとおり、互いに励まし合い、互いに徳を高め合いなさい。】
①私たちは、イエス様を信じるように、神に選ばれた者たちです。
それは「力と聖霊と強い確信」(1:5)によるものです。
②しかし同時に、弱い私たちであることも事実です。
ですから、『光の子供らしく』歩めるように、
主イエスが私たちを『捕えて下さっている』(ピリピ3:12)のです。
これは非常にありがたいことです。
③今朝の御言葉は、使徒パウロの勧めの言葉です。
『主に捕えていただいている』私たちにも、
「私たち自身の責任」として、すべきこと求めるべきことがあるのです。
今朝の御言葉を何度も味わいましょう。
そして『光の子供』として歩めるように求め、主から力をいただきましょう。
そうすれば、自然に流れるものがあるのです。YccFuji
20131209
by Happiness-eachday | 2013-12-09 10:18 | 2013年10月-12月 | Trackback