11月16日使徒19-21章『自分自身と全体とに気を配る』
2013年 11月 16日
【20:28 あなたがたは自分自身と群れの全体とに気を配りなさい。聖霊は、神がご自身の血をもって買い取られた神の教会を牧させるために、あなたがたを群れの監督にお立てになったのです。】
①パウロは、イエス様と出会い、
罪と赦しの恵みを「信仰によって」頂きました。
そして自分の生涯をかけて「主からの使命」を果たそうと努力しました。
彼は、自分の使命を託すために、この言葉を語ったのです。
②私たちは、自分一人で働きを完成することはできません。
必ず誰かの助けを受け、誰かを助けるようになるのです。
そして次世代に働きを託するのです。
③すべての人が監督に立つわけではありませんが、
しかし「自分」のことだけでなく「群れ全体」を気にかけることは大切な考えです。
うちの息子は、いま学校で「大縄飛びコンテスト」のために、毎日のように練習をしています。
ご存知のように「大縄飛び」は自分だけでは上手くいきません。
必ず、自分のことだけでなく、全体を考え、チームワークで行かなければ、上手くいかないのです。
人生は大縄飛びのようです。
自分だけが上手くいっても、長続きしないのです。
・・・「自分自身」と「全体」を同時に配慮し、物事を考えましょう。
そうすれば、私たちは、「良い判断」をすることができるのです。YccFuji
20131116
by Happiness-eachday | 2013-11-16 08:57 | 2013年10月-12月 | Trackback