10月9日ゼカリヤ7-10章『主の回復の預言』
2013年 10月 09日
【8:11 しかし、今は、わたしはこの民の残りの者に対して、先の日のようではない。・・・8:13 ユダの家よ。イスラエルの家よ。あなたがたは諸国の民の間でのろいとなったが、そのように、わたしはあなたがたを救って、祝福とならせる。恐れるな。勇気を出せ。」8:14 万軍の【主】はこう仰せられる。「あなたがたの先祖がわたしを怒らせたとき、わたしはあなたがたにわざわいを下そうと考えた。・・・8:15 しかし、このごろ、わたしはエルサレムとユダの家とに幸いを下そうと考えている。恐れるな。8:16 これがあなたがたのしなければならないことだ。互いに真実を語り、あなたがたの町囲みのうちで、真実と平和のさばきを行え。8:17 互いに心の中で悪を計るな。偽りの誓いを愛するな。これらはみな、わたしが憎むからだ。──【主】の御告げ──」】
①神殿再建が止まり、放置していた時代は、労しても収穫のない時代が続きました。
しかし主は、苦しみには終わりの時があり、回復があることを預言しているのです。
②災いの時代は、過ぎ去ります。
そして祝福の季節がやってくるのです。
季節がどんな時であっても、大切なことは、表面的に取繕うのではなく、
真実に生き、一つ一つのことを忠実にすることです。
それは完璧さではなく、精一杯の真心をもって生きることです。
・・・苦しみには終わりがあることを知りましょう。
そして創造主を絶えず意識し、
「やるべき良いことを一つ一つすること」に努めましょう。
忠実こそ最善の道なのです。YccFuji
20131009
by Happiness-eachday | 2013-10-09 08:35 | 2013年10月-12月 | Trackback