9月15日エゼキエル37-39章『いのちを与える主の力』
2013年 09月 15日
【37:11 主は私に仰せられた。「人の子よ。これらの骨はイスラエルの全家である。ああ、彼らは、『私たちの骨は干からび、望みは消えうせ、私たちは断ち切られる』と言っている。37:12 それゆえ、預言して彼らに言え。神である主はこう仰せられる。わたしの民よ。見よ。わたしはあなたがたの墓を開き、あなたがたをその墓から引き上げて、イスラエルの地に連れて行く。
37:14 わたしがまた、わたしの霊をあなたがたのうちに入れると、あなたがたは生き返る。わたしは、あなたがたをあなたがたの地に住みつかせる。このとき、あなたがたは、【主】であるわたしがこれを語り、これを成し遂げたことを知ろう。─【主】の御告げ─」】
①主は、骨を生き返らせる幻をエゼキエルに見せました。
干からびてカラカラになった骨を生き返らせたのです。
そしてこれは望みもなくなってしまった神の民の「回復のシンボル」だったのです。
②もう駄目だと思い、それが長く続くと、
私たちの心は「干からびたように」なることがあります。
しかしそんな状態でも、生きた創造主が御手を動かされると
「回復の業」が起きるのです。
・・・私たちは信仰を失わないようにしましょう。
主は私たちの信仰を「しるし」をもって育てて下さいます。
その「しるし」を見失わないことが大切です。
毎日御言葉に触れ、「主の生きた力」を頂くのです。
信仰は頑張りではありません。
「不可能を可能にする主の力」を、
受け取り続ける「毎日の積み重ね」なのです。YccFuji
by Happiness-eachday | 2013-09-15 00:18 | Trackback