7月12日箴言13-15章『主は私たちを見ておられる』
2013年 07月 12日
【15:3 【主】の御目はどこにでもあり、悪人と善人とを見張っている。15:4 穏やかな舌はいのちの木。偽りの舌はたましいの破滅。15:5 愚か者は自分の父の訓戒を侮る。叱責を大事にする者は利口になる。
15:12 あざける者はしかってくれる者を愛さない。知恵のある者にも近づかない。
15:22 密議をこらさなければ、計画は破れ、多くの助言者によって、成功する。15:23 良い返事をする人には喜びがあり、時宜にかなったことばは、いかにも麗しい。15:24 悟りのある者はいのちの道を上って行く。これは下にあるよみを離れるためだ。
15:32 訓戒を無視する者は自分のいのちをないがしろにする。叱責を聞き入れる者は思慮を得る。15:33 【主】を恐れることは知恵の訓戒である。謙遜は栄誉に先立つ。】
①主は私たちを見ておられます。
表になったことも、隠れたことも、見ておられ、
正しく判断し、導びこうとされているのです。
ですから私たちは、陰ひなたなく、
主の喜ばれることを意識して生活することが大切なのです。
②そのような視点で、私たちに「忠告してくれる人」を持つ者は、さいわいです。
私たちは、自分の意思反したとしても、
忠言を心に留める余裕が欲しいのです。
③その土台になる教えは「主を畏れる」ことです。
交通ルールを守るように、
仮に感情が伴わなくても、主の教えを尊重すれば、
安全に目的地まで行くことができるのです。
・・・主がいつも私たちを見ておられ、正しく導こうとしておられることを意識しましょう。
そうすれば、「ふさわしい対応」ができるからです。
YccFuji
by Happiness-eachday | 2013-07-12 11:22 | 2013年7月‐9月 | Trackback