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4月8日Ⅰ列王記4-6章『与えられた使命を生きる動機』

懸賞 2013年 04月 08日 懸賞

『与えられた使命を生きる動機』

【6:11 そのとき、ソロモンに次のような【主】のことばがあった。6:12 「あなたが建てているこの神殿については、もし、あなたがわたしのおきてに歩み、わたしの定めを行い、わたしのすべての命令を守り、これによって歩むなら、わたしがあなたの父ダビデにあなたについて約束したことを成就しよう。6:13 わたしはイスラエルの子らのただ中に住み、わたしの民イスラエルを捨てることはしない。」6:14 こうして、ソロモンは神殿を建て、これを完成した。】

①ソロモンは、父ダビデ王が願っていた神殿建設を、
創造主が「自分に与えられたこと」を自覚していました。

そしてその使命に生きようと願い、実行したのです。

②しかし創造主は、彼に確認したのです。
「形ではなく、こころ」を主に喜ばれるように努めるようにと。

・・・私たちは「良い動機」で始めたことが、いつのまにか「形だけ」になり、
心が離れてしまうことがあります。

しかし主が「最も喜ばれること」は私たちのこころなのです。

・・・動機を大切にしましょう。
「食べるにも、飲むにも神の栄光のため(1コリント10:31)」という動機で、
主の「喜ばれること」をし続けるならば、
主はあなたを守り、
豊かに「祝福し続けて下さる」のです。
YccFuji

⇒今日のBibleエッセイ

by Happiness-eachday | 2013-04-08 08:44 | 2013年4月-6月 | Trackback

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