3月4日ヨシュア記1‐3章『足で踏んだ所が私たちのものとなる』
2013年 03月 04日
【1:1 さて、【主】のしもべモーセが死んで後、【主】はモーセの従者、ヌンの子ヨシュアに告げて仰せられた。1:2 「わたしのしもべモーセは死んだ。今、あなたとこのすべての民は立って、このヨルダン川を渡り、わたしがイスラエルの人々に与えようとしている地に行け。1:3 あなたがたが足の裏で踏む所はことごとく、わたしがモーセに約束したとおり、あなたがたに与えている。
1:5 あなたの一生の間、だれひとりとしてあなたの前に立ちはだかる者はいない。わたしは、モーセとともにいたように、あなたとともにいよう。わたしはあなたを見放さず、あなたを見捨てない。1:6 強くあれ。雄々しくあれ。わたしが彼らに与えるとその先祖たちに誓った地を、あなたは、この民に継がせなければならないからだ。】
①主はモーセの死後、ヨシュアを後継者として立てられました。
そして共にいることを約束され、
強く雄々しく歩み、足で踏んだ領地を支配するようにと、命じられたのです。
②私たちも、主から色々な使命を託されています。
その時に大切なことは「主が共におられる」という信仰と
「強く雄々しく」歩む私たちの心なのです。
その心を持って『足で踏み続ける』ならば、
与えられた領地を「支配し続けること」ができるのです。
③支配するとは、一瞬だけのものではありません。
継続した管理が問われるのです。
・・・今朝も信仰を持って、一日を出発しましょう。
そして恐れることなく、足で踏み続けるのです。
主はあなたと共におられ、
約束の領地(祝福)をあなたに与えようとしているのです。
YccFuji
by Happiness-eachday | 2013-03-04 04:31 | 2013年1月-3月 | Trackback